タカラトミー(東京都葛飾区)の着せ替え人形「リカちゃん」が夏向けワンピースを紹介する企画「ワンピース de ピース」が5月27日、ジェイアール名古屋タカシマヤの婦人服売り場で始まった。
館内12ブランドのワンピースを着用した「リカちゃん」を、同店1階正面ステージ横や5階・6階の中央エスカレーター前に展示する。ワンピースは実際の商品をリカちゃんサイズで再現したもの。併せて、対象ワンピースを着た「リカちゃん」が館内で買い物や食事を楽しむ様子を表現した「ミニチュアLOOK BOOK」も無料配布する。準備数がなくなり次第終了。リカちゃん本体や人形用ワンピースの販売は行わない。
企画を担当した同店の春日賢二さんは、SNSで見た「リカちゃん」の多様な楽しみ方に着目したという。「『リカ活』など、大人も魅了するリカちゃんの力や、販売60周年を迎えた知名度の高さ、世代を超えた人気に魅力を感じ、婦人服のプロモーションに活用したいと考えた」と話す。
同店では、コロナ禍明けから旅行需要の高まりに合わせ、夏の婦人服企画として、旅行シーンを切り口にワンピースを訴求してきた。春日さんは「昨今は、円安などでリゾートなど旅行に行きづらい状況もあるため訴求方法を変えたかった。リカちゃんを通して、ワンピースのかわいらしさを改めて伝えようと考えた。リカちゃんに着てもらうとより一層ワンピースがかわいく見える」と話す。
初日から写真撮影を楽しむ来店客の姿も見られ、来店動機の一つにもなっているという。
6月25日まで。期間中、対象ワンピースを試着した人にコラボステッカーを、購入者にコラボミラーを進呈する。いずれもなくなり次第終了。