名駅の商業施設「KITTE名古屋」(名古屋市中村区名駅1)が6月20日から、開業10周年を記念したイベント「KITTE名古屋×名古屋港水族館 おさかなフェス」を開催する。
年間約240万人が来館する「名古屋港水族館」との初のコラボレーション企画。10周年のテーマを「感謝」に据え、地元・名古屋を代表する施設との連携を企画した。同館は市民に長年親しまれているほか、全国からも多くの来館者が訪れる。同イベントを担当するKITTE名古屋の古谷勇祐さんは「子どもから大人まで幅広い世代に親しまれている名古屋港水族館の様子を見て、地元に根差し、老若男女問わず楽しめるイベントを目指すKITTE名古屋の10周年企画にふさわしいと考えた」と話す。
20日は、「子どもがさかなを好きになれば海は豊かになる」をテーマに活動する「さかなのおにいさん かわちゃん」さんによるクイズショー(14時~)を開催。イラストや音楽を交えながら、愛知県にゆかりのある魚を中心に、同館で人気の魚に関するクイズを出題する。21日は、かわちゃんさんと同館飼育スタッフとのクロストークイベント(11時~、14時~)を行う。いずれも参加無料。
併せて、ワークショップ「おさかなエコうちわをつくろう!」(20日)や、「おさかな手形アートをつくろう!」(21日)、にぼしアーティストNAMIKOさんがデザインしたシャチのクラフトペーパー作り(27日・28日)、同館監修によるアカウミガメのクラフトペーパー作り(28日)も行う。館内での購入レシート500円以上(合算可)を提示した人を対象に実施する。
27日には、来館者が参加して一つの作品を完成させる巨大チョークアート企画を実施。完成作品は約1カ月間、館内で展示する。実施時間は10時30分~16時30分。
古谷さんは「魚の面白さや海の環境について触れる機会は多くはない。楽しみながら地元・名古屋の魅力を再発見してほしい」と来場を呼びかける。