中日ドラゴンズ公式マスコット「ドアラ」の姿をラッピングした「中日ドラゴンズ応援タクシー」第2弾の運行記念セレモニーが5月13日、名駅のナナちゃんストリートで開かれた。
「ドアラタクシー」のブルー車両を紹介する中日ドラゴンズ公式マスコットの「ドアラ」
同企画は、名古屋鉄道(名鉄)と名鉄タクシーホールディングスが展開するもので、今シーズンの本拠地開幕に合わせ、3月31 日に運行を始めた。
「ドアラタクシー」を愛称に掲げる同車両は、新ユニホーム姿のドアラのイラストを使い、名鉄が運行する「ドアラトレイン」のエンブレムと連動したデザインの「ブルー車両」と、チアダンスをするドアラで「推し活」を表現した「ピンク車両」の2種類を展開する。タクシーあんどんも車両カラーに合わせ、ブルーとピンクで統一した。ブルー車両は市内2台、一宮近郊1台、豊橋近郊1台、ピンク車両は市内1台が、基本的に毎日運行する。
車内には、「名鉄グループは中日ドラゴンズを応援しています」と記したマットを設置するほか、助手席と後部座席にドアラデザインのシートカバーを採用。助手席は、外から見るとドアラが同乗しているかのように見える仕様に仕上げた。防犯ボードには、同タクシーを利用した選手のサインが書かれている。
担当ドライバーは3~5人体制で、それぞれ「推し選手」のレプリカユニホームを着用して乗務する。
セレモニーにはドアラ本人も登場。「ドアラタクシーを見た感想」を問われると、「目立ちますね」とフリップで回答。「どんな時にタクシーに乗るか」には「飲み過ぎて時間が遅くなった時」、「ドアラタクシーに誰とどこへ行きたいか」には「早めに帰りたい」とユーモアを交えて会場を沸かせた。仮に第3弾があった場合のデザイン案については、「(ドアラが)中で座っている」と提案した。
今後は、ブルー車両が組み上がるペーパークラフトを、乗車した希望者に進呈する企画も予定。配布開始時期など詳細は、公式SNSを通じて発表する。
車両指定は1,000円で対応する。同企画担当者によると、試合開催日の利用が多いという。運行期間は未定。