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名古屋で仲野太賀さん、菅田将暉さんが「豊臣兄弟!」トークライブ

仲野太賀さん(右)、菅田将暉さんが登壇した「豊臣兄弟!」の「小一郎・半兵衛編」トークライブ

仲野太賀さん(右)、菅田将暉さんが登壇した「豊臣兄弟!」の「小一郎・半兵衛編」トークライブ

 NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で木下小一郎長秀役を演じる仲野太賀さんと竹中半兵衛役の菅田将暉さんが出演する「小一郎・半兵衛編」のトークライブが5月24日、エスパシオ ナゴヤキャッスル(名古屋市西区樋の口町3)で開かれた。

名古屋城天守が背景にある会場に関心を寄せる仲野太賀さんと菅田将暉さん

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 イベントでは、10代の頃から親交のある2人が、放送から半年を迎えた作品を振り返りながら、役柄や撮影秘話、スタッフとの関係性などを約1時間にわたり語った。1100人の定員に対し、応募は約40倍に上った。

 半兵衛のキャラクター像についての話題では、仲野さんからの「半兵衛はギーク(特定分野に深い知識や興味を持つ人物)で面白いやつなのかな」との発言を受け、菅田さんは「ドラマとしてもチャーミングな部分があった方が面白い、意識して演じるようになった」と説明。仲野さんも「半兵衛を自分のものにしていく様はほれぼれする」と称賛した。

 劇中の印象的なシーンや役作りの裏話も飛び出した。半兵衛が藤堂高虎に座ったまま抱えられたシーンは、仲野さんの提案から実現したという。菅田さんは「持ち上げてもらえないと半兵衛はあの場に交ざれないと、演じてみて思った。小一郎はよく見ているんだなと感心した。本来は目上の人にできないことだが、無礼講の空気も表現できた」と振り返った。さらに仲野さんは、11話の「本圀寺(ほんこくじ)の変」で半兵衛と藤吉郎が馬で駆け付けるシーンについて、「尊敬する同世代の2人が助けに来てくれた景色が、自分と重なり胸に響いた」と思いを明かした。

 フリートークでは、「好きなスキル」について、仲野さんは馬術を挙げ、「馬力を感じることや、合図がうまく伝わった時がうれしい」と話す一方、馬に乗る場面が少ないことを嘆く場面もあった。「次に関わるならどの時代か」というテーマで縄文時代や弥生時代を挙げ、演じてみたいシチュエーションなどを語り、会場の笑いを誘った。「家臣にしたい登場人物」の話題では、2人とも蜂須賀正勝を挙げ、「高橋努さんがほしい」と口をそろえた。

 最後に仲野さんは「応援して楽しんでくれていることを感じた。この先の撮影のパワーをもらえた」と話し、イベントを締めくくった。

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