プレスリリース

いまさら聞けない、渋沢栄一って何をした人?「新一万円札の顔!渋沢栄一の生涯」NHK大河ドラマ「青天を衝け」の制作に協力した学芸員が渋沢栄一を語るトークイベント7月7日(日)愛知県豊橋市まちなか図書館

リリース発行企業:豊橋市

情報提供:

徹底解説!なんと話し手はNHK大河ドラマ「青天を衝け」の時代考証に協力した図書館学芸員が渋沢栄一激動の人生を語ります!


国立国会図書館デジタルアーカイブより



いまさら聞けない、「渋沢栄一って何をした人?」を徹底解説


渋沢栄一の90年を超える長い生涯のなかで、徳川慶喜との出会い、パリ万博派遣、静岡商法会所の設立など、栄一の人生のターニングポイントとなった出来事を徹底解説します。新一万円札の顔となった、渋沢栄一激動の人生を語ります。


【トークの流れ(予定)】



1.幕末の渋沢栄一 

埼玉の農家に生まれた栄一は、己の才覚を活かして武士となりました。

2.海を渡る渋沢栄一

パリ万博の会場のひとつであったシャン・ド・マルス公園
幕府の使節としてヨーロッパに渡り、万博見学や留学を通し最新の西欧文化を吸収
しました。

3.明治の渋沢栄一 
渋沢栄一像
明治時代、大蔵省で活躍したものの30代半ばで退職、民間人の立場で数多くの企業を育て、「日本資本主義の父」、「日本実業界の父」と呼ばれるまでになりました。




話し手は令和3年NHK大河ドラマ『青天を衝け』の27話と28話の制作に協力した図書館学芸員



【岡村龍男プロフィール】
岡村龍男(豊橋市図書館学芸員)
駒澤大学大学院博士後期課程単位取得退学
専門:日本近世史・近代史
職歴:埼玉県立文書館(H22~23)、静岡市文化財課(H23~28)
静岡県島田市博物館(H28~R2)を経て豊橋市図書館(R3~)。

令和3年NHK大河ドラマ『青天を衝け』の27話と28話の制作では時代考証に協力。ヨーロッパから帰国した栄一が、静岡藩士として日本初の株式会社「商法会所」を開設した手腕が認められ、明治政府にヘッドハンティングされるまでのストーリーを紹介しました。
著書『渋沢栄一と静岡』(静岡新聞社、2021)
開催場所はまちなか図書館中央ステップ


まちなか図書館外観
中央ステップ
アクセスはこちら 

東海道新幹線、JR東海道本線・飯田線、名鉄名古屋本線 豊橋駅から徒歩約5分
豊橋鉄道渥美線 新豊橋駅から徒歩約5分
豊橋鉄道市内線 駅前大通電停から徒歩約2分
詳しくはこちらをご覧ください
https://www.library.toyohashi.aichi.jp/facility/machinaka/

  • はてなブックマークに追加

名駅経済新聞VOTE

名古屋城と言えば?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース