プレスリリース

保護猫活動の一助となる透明なキャットタワー販路開拓をサポート

リリース発行企業:小牧市産業クラスター推進協会

情報提供:


保護猫活動の一助となる透明なキャットタワー販路開拓をサポート

愛知県小牧市内の企業支援や情報提供を行なっているこまき新産業振興センターでは、市内事業者に対する支援事例や取り組み、成果などの内容を発信しています。
保護猫との出会いからキャットタワー製品を企画開発
今回ご紹介させていただく記事では、小牧市内でプラスチック素材の加工・製造販売を手がける株式会社フジカワ化成(以下、フジカワ化成)の企画開発による、製品開発の販路開拓を支援した事例を紹介しています。
従来は陳列棚や販促什器などBtoB製品製造が中心だったフジカワ化成が、アクリル素材のBtoCキャンプ用品の開発販売に引き続き、アクリル素材の特性を生かした透明なキャットタワーを企画開発しました。

保護猫との出会いから透明なキャットタワーを製品を企画開発

◇ご紹介する記事の主な内容まとめ
- フジカワ化成の概要、BtoBからBtoCの新規事業への進出
- オリジナルブランド製品のリリースまで
- 保護猫との出会い
- 透明なキャットタワーの製品化と販売
- 保護猫活動への寄与

保護猫カフェに製品を寄付して耐久性をテスト

保護猫カフェに製品を寄付して耐久性をテスト

本格販売する前に担当者が保護猫活動の意義を知り、製品開発の動機が生まれた保護猫カフェで耐久性ほかを知るためにテスト導入された様子も記事内で紹介しています。
透明なアクリル板の上に乗った猫たちを真下から撮ることで、猫の肉球をクリアに撮影することができる、思ったよりも傷がつきにくいなど、テスト導入されたカフェからの声も取り上げています。
こまき新産業振興センターの支援事例を記事化
上記概要の通りコロナ禍において若干の停滞こそあったものの、着実に事業領域を広げるものづくり企業の取り組みを、当センターの市内事業者様の支援事例としてWeb記事化しております。

詳細な内容は下記URLからご覧ください。
https://komaki-nipc.jp/hikarimono/archives/1412

併せてこのページの親カテゴリーとなる「支援事例」の一覧ページもご覧いただき、こまき新産業振興センターが行っている事業者様の別の支援もご覧いただければ幸いです。
https://komaki-nipc.jp/shienjirei

こまき新産業振興センターとは
小牧市と小牧商工会議所が平成31年4月に設立した小牧市産業クラスター推進協会が運営しています。
小牧市の力強い産業基盤をつくるため、「成長産業への参入促進」と「新事業展開の促進」に加えて「生産性革命の推進」をミッションに、小牧市の地域活性化営業部商工振興課や小牧商工会議所と連携して市内の企業の支援を行っています。

こまき新産業振興センターの基本情報
名称  :小牧市産業クラスター推進協会
     こまき新産業振興センター
所在地 :愛知県小牧市小牧5丁目253番地
代表者 :理事長 山下 史守朗
事業内容:製造業のDX、IoT導入の推進と支援/DX、IoT、RPAや初心者向けECサイトなどに関連したセミナーやワークショップ開催
設立  :2019年4月
WebサイトURL: https://komaki-nipc.jp

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