プレスリリース

アパホテル〈岐阜羽島駅前〉フランチャイズ契約締結 アパグループ「金山駅」前にホテル開発用地を取得

リリース発行企業:アパホテル株式会社

情報提供:

 アパホテルネットワークとして982ホテル138,069室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表取締役社長:元谷 芙美子)は、株式会社西町(本社:青森県八戸市柏崎1丁目8番22号 代表取締役社長:石橋 伸之)とフランチャイズ契約を締結し、岐阜県羽島市にあるアパホテル〈岐阜羽島駅前〉(全146室)について、2025年8月21日よりホテル運営を直営からフランチャイズ営業へ転換することに合意した。

 株式会社西町は、2015年にアパホテル〈本八戸〉(青森県八戸市、全112室)、2022年にアパホテル〈埼玉谷塚駅前〉(埼玉県草加市、全97室)、2024年にアパホテル〈八戸中央〉(青森県八戸市、全86室)を開業、本契約に伴い4棟目のフランチャイズ契約締結となる。

 本ホテルは東海道新幹線「岐阜羽島」駅、名鉄羽島線「新羽島」駅それぞれ徒歩1分の駅前立地で、「名古屋」駅まで新幹線で1駅10分とビジネスや観光の拠点としてアクセス性に優れている。近年では岐阜の玄関口としてのポテンシャルにより、インバウンド需要も活況になりつつあるこのエリアで今後ビジネス、レジャー需要の更なる集客を狙う。

【施設概要】


 同時にアパグループは愛知県名古屋市「金山駅」前にホテル開発計画を発表した。本案件地は、JR・私鉄・地下鉄5路線が利用できる「金山駅」より徒歩2分。中部国際空港にもダイレクトアクセス可能な交通の拠点に位置することから今回の計画に至った。開発計画は下記の通り。

【計画概要】


 また、現在進めている「選択と集中」戦略に基づき、アパホテル〈岐阜羽島駅前〉をフランチャイズホテルとして運営することで、直営ホテルは名古屋市内での展開を強化していく。なお、今回の新規開発計画およびフランチャイズ化により、東海エリア(愛知県・静岡県・三重県・岐阜県)における各県の状況は、愛知県:12棟・2,933室、静岡県:4棟・1,027室、三重県:3棟・589室、岐阜県:2棟・398室となり、同エリアにおいて直営ホテルは85室の増加、フランチャイズホテルは146室の増加となる。


【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の982ホテル138,069室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。


■アパグループリリース資料
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フランチャイズ・参画ホテル加盟に関するお問い合わせ先
https://www.apahotel.com/fc-ph/franchise/index.html

アパグループ用地情報やホテル売却情報に関する問い合わせ先
https://www.apa.co.jp/youchi2

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