円頓寺につけ麺店「麺屋 やま昇」―濃厚に仕上げたダブルスープ特徴に

つけ麺・ラーメン店「麺屋 やま昇」店内の様子

つけ麺・ラーメン店「麺屋 やま昇」店内の様子

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 円頓寺エリアに11月10日、つけ麺・ラーメン店「麺屋 やま昇」(名古屋市西区那古野1、TEL 052-259-2123)がオープンした。

 「つけ麺は関東ではメジャーで店舗もたくさんあるが、名古屋では聞いたことはあるが食べたことのない人がまだまだたくさんいる」と店長の前田さん。「名古屋でもつけ麺のおいしさをもっと知ってもらえたら」 とオープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は25坪。席数はカウンター=12席、テーブル席=8席。カウンターは大きく、できるだけ席間にゆとりをもたせ、来店客に「ゆったりと食べてもらえるよう」配慮した。「ラーメン店というとカウンターのみで男性客が多いイメージがあるが、できるだけ客席を広くして女性の1人客や家族連れが来やすい空間にした」という。

 麺はスープとの絡みがいい極太麺を使用。外皮のみを取り除いた小麦粉で作った麺は「栄養価が高く小麦本来の味と香りを残し、コシが強くのどごしがいいモチモチの麺」。

 スープは、豚骨・鶏の動物系とカツオ・サバなどの魚介系を合わせたダブルスープで濃厚に仕上げた。具はネギ、水菜、表面を軽くあぶったチャーシュー、細く切った穂先メンマ、秘伝のタレに18時間漬け込んだ味玉、ノリが入る。スープの味が濃いため「国産の新鮮な野菜を細かく切ってシャキシャキ感を出しくどくならないよう工夫した」。

 メニューは「つけ麺」(750円)、「味玉入りつけ麺」(850円)、「全部入りつけ麺」(1,050円)のほか中華そばや辛つけ麺を提供する。冷たい麺でもおいしく食べてもらえるよう、スープは注文が入ってから1杯ずつ手鍋で温める。麺を食べた後スープに足して飲む割スープは、和風カツオだしとユズを用意する。テーブルには湯のみを置き、どちらも楽しめるよう気を配る。

 「地元の人に愛される店にしていきたい」と前田さん。オープン以降、ビジネスマンやOLのほか、下町に位置していることもあり近所の子どもや年配客も多く来店するという。今後は「季節の食材を使った限定メニューや新しいメニューも出して行きたい」と意気込みをみせる。来年には油そばの提供も予定。

 営業時間は11時~15時、17時~22時。月曜定休。

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