名古屋でアフリカをテーマにしたイベント-W杯開催をきっかけに

イベントをきっかけにアフリカの魅力を伝える

イベントをきっかけにアフリカの魅力を伝える

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 JICA中部なごや地球ひろば(名古屋市中村区平池町4)では6月から、「FIFAワールドカップ南アフリカ大会を機にアフリカに関心を持ってもらう」ことを目的としたさまざまなイベントが開催される。

 6月19日に行われる「アフリカがなごやにやって来る!!」は、さまざま角度からアフリカを知ることができるイベント。主催は「Viva! South Africaなごや実行委員会」。「アフリカは危険とか貧しいというイメージが先行してしまうかもしれないが、イベントを通してポジティブなアフリカの魅力を感じてほしい」と実行委員会(JICA中部)の佐藤さん。

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 色鮮やかな配色が特徴のアフリカ衣装の紹介、実際にアフリカ暮らしの経験を持つ日本人から見たアフリカの話、現地の言葉を学習した後に実際に活用する場、アフリカの物に触れる機会、音楽がコミュニケーションツールの一つとなっているアフリカの疑似体験など、「アフリカの文化を『まるっと』1日で体感できる内容になっている」という。

 主なプログラムは、ファッションショー、東アフリカの日常生活で使用する布「カンガ」の紹介、青年海外協力隊員の話、南アフリカと中継をつないで行うクイズやトーク交流会、アフリカの茶・菓子・本・雑貨などを楽しむ企画などのほか、最後に参加者全員で楽器を使いアフリカンビートにのせてセッション&ダンスを行う。

 1カ月前より申し込みを開始した同企画。先日、申し込み者数が定員100人に達したことに対し、佐藤さんは「多くの方が今回の企画に興味を持ってくれて嬉しい」と話す。

 そのほか、アフリカでスポーツを通して国際協力をする人々の写真展「Welcome!Africa~アフリカスポーツ特集~」、南アフリカの文化や人々の生活を写真や民芸品を通して紹介する「南アフリカ展」を予定する。ともに主催は、JICA中部。

 「多くの方にいろいろなアフリカの魅力や現状を知ってもらい、開発途上国に興味や関心を持つきかっけになれば」(佐藤さん)という。

 各イベントの詳細は、JICA中部なごや地球ひろばのホームページで確認できる。

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