ナナちゃん、37歳にして初めて「しゃべる」-ジョージアリニューアル商品PRで

「ナナちゃん」からのメッセージに癒されるビジネスマンたち

「ナナちゃん」からのメッセージに癒されるビジネスマンたち

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 名鉄百貨店本店(名古屋市中村区名駅1)ヤング館前のマネキン人形「ナナちゃん」が9月10日、37歳にして初めてしゃべった。

 企画は、「コカ・コーラ セントラル ジャパン」(本社=神奈川県横浜市)が東海地方限定で行う「でら!ジョージア」プロジェクトの一環。リニューアルした缶コーヒー「ジョージア ヨーロピア コクの微糖」の発売に合わせ、最近元気のない東海地方に元気を取り戻してほしい、頑張るすべての人を応援したいと企画。プロジェクトではシャチホコをモチーフにし、「がんばっとる、あなたへ」という名古屋弁のメッセージを添えたアイコンを作成。アイコンを配したオリジナルパッケージを採用するなどしてプロモーションを展開する。

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 「東海地方のシンボリックな存在である」(同社プロジェクト担当者)ことから起用された「ナナちゃん」は、同じパッケージデザインの缶の衣装を身にまとう。「今までいろいろな衣装に変身してきたが、パッケージを着るのは初めて」と名鉄百貨店本店の広報担当者。

 特設したボタンを押すと衣装に設置されたスピーカーを通して、「ナナちゃん」がメッセージを「しゃべる」仕掛けだ。メッセージは、「お仕事順調?今日も頑張ってね!」「今日もおつかれさま。頑張ってるあなたを応援してるよ。ファイト」」などの「応援・癒し系編」と、「こんにちは、ナナでーす!スイス生まれの30代です。仲良くしてね」「なんかフンイキかわったネ~いいことあった~?」など「お友達編」の全19種類。声の持ち主は、東海地方でラジオやCMなどで活動する女性7人。「皆さんに愛され続けてきたナナちゃんの声が聞けるのは感慨深い」と同担当者。

 13日には「ナナちゃん」前で、同社の高橋顕三社長らが同商品の無料配布を行い、ビジネスマンを始めとした通行人に笑顔で手渡した。「頑張っている人を応援したい。心の安らぎを缶コーヒーで提供できればと思う。日本の経済をどんどん引張っていってもらいたい」と高橋社長。

 「ナナちゃん」の声が聞けるのは今月24日まで。各日10時~20時。

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