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名駅の伊勢茶カフェが「選べる伊勢茶はがき」 「メッセージ添え気持ち贈って」

「選べる伊勢茶はがき」を手にする「深緑茶房 名古屋店」店長の松本壮真さん、スタッフの後藤万奈さん

「選べる伊勢茶はがき」を手にする「深緑茶房 名古屋店」店長の松本壮真さん、スタッフの後藤万奈さん

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 茶農家が運営する名古屋駅前の伊勢茶専門カフェ「深緑茶房 名古屋店」(名古屋市中村区名駅4、TEL 052-551-3366)が9月17日、はがき型のギフト商品「選べる伊勢茶はがき」を発売した。

「選べる伊勢茶はがき」の5種類のお茶

 三重県松阪市の茶農家直営の同店。店内のカフェ(21席)でお茶とお茶請けを提供するほか、店頭で茶葉の販売を行う。

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 店長の松本壮真さんは店で提供する商品について「自社で作った茶葉だけを使い、自社工場で製品化する。葉っぱ1枚ずつに関わっている」と話す。松本さんによると「茶工場の多くはさまざまな茶農家から茶葉を受け入れて加工し、できた製品を分配し販売している。そうすると商品の味や質にばらつきが出てしまう」という。「お中元やお歳暮などで贈るイメージも強いお茶だが、もっとカジュアルに楽しんでほしい」という考えで、誰でもおいしいお茶を簡単にいれられるように工夫した製法の茶葉を販売しているという。

 今回販売する「選べる伊勢茶はがき」は、コロナ禍で帰省が難しく自粛する人も多い中、帰省する代わりに気持ちを贈れるようなギフトを作ろうと開発したもの。

 水出しティーバッグ1個と選べる伊勢茶のティーバッグ1個が入る。選べる伊勢茶は、緑茶の中で最もスタンダードだという品種「やぶきた」を使い、「茶農家だからできる」栽培方法や焙煎(ばいせん)、摘む時期などの違いで味に変化を付けて作る5種を用意した。奥深い味わいの「伊勢玉緑茶」、同店でスタンダードな「深蒸し煎茶×普通煎茶×かぶせ茶」というブレンドの「香小町」、茎だけを使う「くきほうじ茶」、「全国的に見ても珍しいほど早摘みした」新芽を使う「千寿」など。

 松本さんは「選ぶ時からギフトは始まっている」と話し、スタッフの後藤万奈さんは「贈る相手のことを思いながらお茶の種類を選ぶのも楽しんでほしい」と笑顔を見せる。パッケージ状にメッセージなどを添えることができる。宛名面にはあらかじめ84円分の切手が貼られている。年賀状や企業のあいさつツールなどの活用も想定する。

 価格は1個500円。販売は店頭とウェブショップで行う。

営業時間は11時~19時。水曜定休。

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