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皇后杯東海大会「NGUラブリッジ名古屋」が優勝 6年連続で全国切符

優勝を喜ぶNGUラブリッジ名古屋の選手(画像提供=NGUラブリッジ名古屋)

優勝を喜ぶNGUラブリッジ名古屋の選手(画像提供=NGUラブリッジ名古屋)

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 女子サッカー「NGUラブリッジ名古屋」(以下、ラブリッジ)は10月4日、「皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会」の東海予選の決勝を戦い、延長の末に1対0で「JFAアカデミー福島」(以下、ac福島)に競り勝った。優勝したラブリッジは、東海第2代表として11月28日開幕の全国大会へ出場する。

決勝ゴールを決めた加藤もも選手(#11)と立花葉選手

 2回戦は「磐田東高校」を5対0、準決勝は「ヴィアテイン三重」を1対0で退け、決勝に勝ち上がったラブリッジ。決勝の相手は、同じくなでしこチャレンジリーグに所属する「ac福島」だった。終始拮抗(きっこう)した展開が続き、前・後半計80分を終えてもスコアが動かず、延長戦に突入した。

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 均衡を破ったのは、先月戦線に復帰した加藤もも選手。延長後半7分、三浦桃選手からの縦パスが市原理奈選手に入ったのを合図に、立花葉選手と加藤選手が猛然とゴール前に走り込む。立花選手のシュートを相手GKがこぼしたところに加藤選手が詰め、ゴールに押し込んだ。

 磯村健監督は「今大会で優勝できたことは3つの意義があった。1つ目は、けがや体調不良の選手以外の全員が出場し、全員の力で優勝できたこと。2つ目は、無失点で大会を終えたことで粘り強さが出てきた。最後に、プレッシャーの厳しい試合においても、練習でやっていることをやり続けることが結果につながるということを実感できた。これからもたくさんの方に応援してもらえるようなサッカーが常にできるよう、レベルアップしていきたい」と今大会での収穫をリーグ戦につなげたいと語る。

 決勝点を挙げた加藤選手は「東海第2代表としてだが、皇后杯東海大会では優勝という結果をチームとしてつかみ取れたことは大きな自信になった。改善点などはたくさんある。相手を見ながらポジショニングを取ること、プレーの質をチームとしても個人としても高めて、一戦でも多く勝てるよう頑張りたい」とさらなるレベルアップを誓った。

 次戦は、10月10日にプレナスチチャレンジリーグEAST第5節で「つくばFCレディース」とテラスポ鶴舞(名古屋市昭和区鶴舞1)で対戦する。8月に名古屋市港サッカー場で開催された第1節・2節がリモートマッチ(無観客)で行われたため、この試合は有観客で行われる今季初のホーム戦となる。観戦無料。

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