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大名古屋ビルヂングが大規模リニューアルへ 名古屋タカシマヤの高級時計ゾーンも

「ジェイアール名古屋タカシマヤ ウオッチメゾン」パース完成イメージ(画像提供=三菱地所)

「ジェイアール名古屋タカシマヤ ウオッチメゾン」パース完成イメージ(画像提供=三菱地所)

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 三菱地所が12月23日、来年のゴールデンウイークからの順次開業を目指し、名古屋駅前の複合施設「大名古屋ビルヂング」(名古屋市中村区名駅3)の商業ゾーンを大規模リニューアルするとを発表した。

「地下1階 食物販集積ゾーン」パース完成イメージ

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 商業ゾーン1階・2階の一部に、ジェイアール名古屋タカシマヤ10階にある時計売り場を拡大移転し、日本最大級の高級時計ゾーン「ジェイアール名古屋タカシマヤ ウオッチメゾン」がオープンする。売り場面積は現在と比べ約2倍の約1200平方メートル。2021年の夏頃の開店予定。

 地下1階には、「成城石井」「スターバックスコーヒー」などの飲食・食物販店舗が集積する「食」ゾーンが誕生するほか、コスメ・生活雑貨などのショップが並ぶバラエティーフロアになる。さらに地下1階の貫通通路を含む共用部を刷新し「食」を中心としたにぎわい空間を演出するという。

 詳細は来年春ごろに発表予定。

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