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名駅前「ナナちゃん人形」が学生デザインのドレス姿に 学生企画は今年で最後

過去15着の衣装の一部と、自分たちのアイデアを一着に詰め込んだドレス姿のナナちゃん前でナナちゃんポーズする愛知啓成高校生活文化科の学生

過去15着の衣装の一部と、自分たちのアイデアを一着に詰め込んだドレス姿のナナちゃん前でナナちゃんポーズする愛知啓成高校生活文化科の学生

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 名鉄百貨店本店(名古屋市中村区名駅1)前のシンボル「ナナちゃん人形」が1月12日夜、愛知啓成高校の学生がデザインしたドレスに着替えた。

過去の衣装の一部が組み合わせられる衣装の後ろ姿

 同店では未来のデザイナー育成を目的に2004(平成16)年からほぼ毎年、同校生活文化科の学生からナナちゃんの衣装デザインを募集し選ばれた作品を実際にナナちゃんに着せる企画を続けてきた。2020年度の入試から同科の生徒募集を停止したため、衣装デザイン企画も終えることになった。

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 今回は2年生の田畑紗穂さんのデザイン。テーマは「想い出~縁~」。16年間の締めくくりとして、1回~15回を振り返り15着の衣装の一部と、自分たちのアイデアを一着のドレスに詰め込んだ、集大成だという。田畑さんは「過去は思い出として先輩たちの思いを受け止め過去の衣装をデザインに詰め込んだ」と話す。デザインしたドレスを着用したナナちゃんを見て実「想像とは少し違ったができて良かった」と安堵(あんど)の声も。

 頭に大きな赤いリボンを付け、花のモチーフや白いリボンなどを組み合わせた黒ベースのドレスに仕上がった。

 展示は今月19日17時ごろまで。

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