「ミッドランドスクエア」商業棟公開-ヴィトン、ディオール好調

ミッドランドスクエア1階に先行オープンした「ディオール」(手前)と「ルイ・ヴィトン」(奥)外観

ミッドランドスクエア1階に先行オープンした「ディオール」(手前)と「ルイ・ヴィトン」(奥)外観

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 名駅地区に建設中の超高層ビル「ミッドランドスクエア」商業棟が2月26日、報道関係者に公開された。

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 同ビルは、北側に位置するオフィス棟(高さ=247メートル)と南側に位置する商業棟(高さ=50メートル)からなる複合施設。「感動と潤いの都市空間」「社会・環境への貢献」「最先端の技術」を基本コンセプトに、名古屋市が推進する「名古屋新世紀計画2010」の一環としてプロジェクトがスタート。新築工事は、2003年1月末から約2年8カ月の工期を経て、昨年9月29日に竣工、商業棟は3月6日のグランドオープンを予定している。

 当日会見に出席した東和不動産の神尾隆社長は「近隣の百貨店と比べ、20代以降の『上質で高品質なもの』を好む顧客を主要ターゲットとした店舗を積極的に誘致した。各鉄道会社の駅が直結している名古屋駅の立地の良さを利用して、愛知、岐阜、三重の東海3県だけでなく、静岡、長野など東海5県からの来場客も見込みたい」と話し、また、現在名駅地区で深刻な問題となりつつあるオフィスワーカーらの昼食場所確保についても「ビル内に勤務する人や、名駅近隣で働くオフィスワーカーらなどがランチに困らないよう飲食店を多く取りそろえ、大人向けに世界の食文化を楽しめるような内容にこだわった」と話していた。

 商業棟1階は、世界を代表する「ラグジュアリーブランド」のフロアとして、「ルイ・ヴィトン」「ディオール」「バカラ」「ヴァン・クリーフ&アーペル」など8店舗が出店。グランドオープンに先駆け2月25日に先行オープンした「ルイ・ヴィトン」は、オープン当日に約200人の行列が出来るなど高い注目を集めており、内覧会当日も、「ルイ・ヴィトン」や「ディオール」には平日の昼間にもかかわらず、各メゾンが展開する限定商品目当ての一般客が多く訪れ、売り上げも好調だという。

 44階~46階の展望施設「スカイプロムナード」は、247メートルの高さから名古屋を一望出来る日本一の高さを誇る展望施設。夜間は床下に設置した装置から霧を噴射し「雲上散歩の気分」を演出するほか、さまざまな色に変化するLEDでライトアップも行う。入場料金は、大人(中学生以上)=700円、(65歳以上)=500円、小人(小学生)=300円。営業時間は11時~23時。年間来場者は80~90万人を見込んでいる。

 商業棟全体では、年間売り上げ160億円、1,600万人の来場者を見込んでいる。

ミッドランドスクエア総合サイト

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