名駅地区に特化したフリーマガジン「名駅物語」創刊

3月31日創刊のフリーマガジン「名駅物語」表紙

3月31日創刊のフリーマガジン「名駅物語」表紙

  •  
  •  

 月刊情報誌「ゴルフマスターズ」などフリーマガジン発行を手がけるディーアンドエイチ(名古屋市東区泉3、TEL 052-939-5955)は3月31日、名駅地区に特化したフリーマガジン「名駅物語」を創刊する。

 同社は、超高層ビルの建築など再開発が進み、全国でも注目が集まっている「名駅地区」の消費マーケットに着目し、昨年10月頃から名駅地区のグルメやファッションなどの話題を提供するフリーマガジンを企画、大型商業施設「ミッドランドスクエア」の開業(3月6日)に合わせ、創刊時期を3月に決めた。同誌の監修は毎日新聞が務める。

[広告]

 メーンターゲットは、名駅地区で働く20代~40代のオフィスワーカー。2カ月に1回発行で、発行部数は13万部。創刊号の特集は「名駅を粋にハシゴする。」。名駅地区のバーや日本料理、イタリアン、ラーメン屋など、編集部が厳選した「大人がハシゴしてみたい、味も雰囲気もサービスも良い店」の情報のほか、連載記事「ミッドランド話題の店」などを掲載する。

 発行人の竹村さんは「フリーマガジンなので誰でも手に取ることはできるが、ターゲットが曖昧な従来のフリーマガジンとは違い、確実にターゲットに到達する媒体を目指して発行部数を抑え、20代以上の働く大人が求める記事や広告を多く集めた内容にして『ニッチな読者層』を狙いたい」と話しており、あえて飲食店の割引クーポン券などは掲載せず、乱立する他のフリーペーパーとの差別化を図るという。

 また、創刊前日の3月30日には、名鉄名古屋駅北改札口前や、「ミッドランドスクエア」前での街頭配布を予定、エフエム愛知とタイアップした宣伝カー「ラッピングトレーラー」も登場し、同31日まで名古屋市内を走行予定。今後、名駅地区のオフィスへの配布を中心に、飲食店、地下街のほか名駅地区500カ所での配布を目指す。次号の発行は5月末を予定。

  • はてなブックマークに追加

名駅経済新聞VOTE

名古屋城と言えば?