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女子高生と市場がコラボ-柳橋中央市場で「蜂蜜入り卵焼き」限定販売

愛知商業高校の女子生徒と東海畜産農園社長の小森たま子さん

愛知商業高校の女子生徒と東海畜産農園社長の小森たま子さん

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 愛知商業高校の女子生徒が10月末から土曜限定で、名駅近くの柳橋中央市場内の名古屋綜合市場にある卵焼き専門店「東海畜産農園」(名古屋市中村区名駅4)で同店とコラボした卵焼きを販売している。

エプロン姿で卵焼きを宣伝

 同校の授業の一貫でマーケティングを研究しているという上村早江子さんはじめ10人のメンバーが参加。基本からネット広告、会計、何を伝えるべきか、キャッチコピーの作り方などを学んでいる。学んだことを形に残したいという思いで今回の企画に至った。「柳橋中央市場は、正月のニュースなどで存在は知っていたが行ったことはなかった。名駅からこれほど近いとは知らなかった」と上村さん。

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 コラボ商品は、同校の屋上で飼っているミツバチの巣箱から取れる「徳川はちみつ」を使った「愛のハニたま~愛情とハチミツを込めて~」(1本315円)。店内でプロが焼いたものを提供する。「最初は『食べてみたい卵焼き』のアイデアを提案したが実現化が難しいものばかりだった」と振り返る。通常商品を製造・販売しながらコラボ商品も作ってもらうという状況で、アイデアが浮かばなくなってしまった。東海畜産農園社長の小森たま子さんらから「徳川はちみつ」を使ってみてはというアドバイスで製品が完成した。「自分たちで卵焼きを焼いてみたが上手に巻けないなど、とても難しかった」

 リリースの文章やテレビ・新聞社への取材依頼も同社社員のアドバイスを受け生徒らで準備し、担当した。「リリースを書くのも初めて。取材依頼するものの、テレビや新聞は事件ニュースを優先するので、思うように取材につなげられなかった。簡単でないことも痛感した」と上村さん。

 制服にエプロンと三角巾を付けて店頭に立ち、来店客に宣伝し、販売初日には用意した50本を売り切った。「不安だったけど楽しかった。たくさんの方が足を止めてくれて応援してくれる人も多かった」

 「名古屋を活性化したいという目的を持っている。この企画で名古屋綜合市場や柳橋中央市場のほか、もっと名古屋のことを知ってほしい。この活動で街が明るくなれば」。

 今後の販売日は、11月10日・17日・24日で、いずれも6時30分~9時30分(なくなり次第終了)。

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