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名古屋綜合市場、アプリ配信開始-地元専門学生とコラボ制作

グランプリに輝いた「ガチャッと魚ポン」。写真は名古屋城の形をした「ガチャガチャ」

グランプリに輝いた「ガチャッと魚ポン」。写真は名古屋城の形をした「ガチャガチャ」

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 名古屋駅近くの柳橋中央市場内の「名古屋綜合市場」(名古屋市中村区名駅4)は3月22日、専門学校「HAL名古屋」(名駅4)WEB開発学科の学生とコラボレーションしたスマートフォン用アプリの配信を始めた。

2位の「魚ズバッ!」はゲーム感覚のアプリ

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 同アプリは、同社とコラボし同校の授業の一環で行われたアプリのコンテストで制作したもの。4年生が5チームに分かれ昨年9月から取り組み、アイデア出しから企画、デザイン、制作までを手掛けた。

 グランプリ受賞作品のタイトルは「ガチャッと魚ポン」。名古屋城の形をした「ガチャガチャ」をタップすると、魚、野菜などの市場にある商品のほか、店主などのアイテムがランダムに現れ、市場の情報を入手できる仕組み。それぞれにイラストと説明を付けるほか、5段階の「レア度」も表示する。「タップした後、黒い画面に『ガチャ』『ガチャ』『ポン』と文字だけをデザインし、出てくるまでのワクワク感を演出した」と、グランプリを受賞したチームのリーダー上野有輝さん。

 2位はゲーム感覚で楽しめる「魚ズバッ!」。画面に表示される魚のうろこを指で払い、最後に「ズバッ」とさばくという動作をタイムを競って遊ぶ。「市場を訪れた際に魚屋で見た魚をさばくシーンをアプリで再現したいと思った」とチームリーダー代理の石崎遼さん。

 3位は「ショットマーケット」。市場内の店舗にQRコードを掲示し、読み取るとその店が売りにしている商品、旬の時期、特徴などが表示される。「現地視察に行った際に、店の方も喜んで協力してくれた。役立つ体験ができた」とチームリーダーの脇島光治さん。

 同社の伊藤彰社長は「WEB開発学科なのでアプリ制作は範囲外だったが、いい意味で期待を裏切ってくれる結果をもたらしてくれた。いずれもよく頑張ってくれて、とても感謝している」と評価した。

 利用無料。アプリはアンドロイド用のみ。

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