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名古屋駅前の超高層ビルで「スカイラン」 1197段の階段上るマラソンイベント

「MIDLAND CHARITY SKYRUN」のイメージビジュアル。画像は実行委員会提供

「MIDLAND CHARITY SKYRUN」のイメージビジュアル。画像は実行委員会提供

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 ミッドランドスクエア(名古屋市中村区名駅4)で4月30日、超高層ビルの頂上を目指し非常階段を使って上るマラソンイベント「MIDLAND CHARITY SKYRUN(ミッドランド チャリティー スカイラン)」が開催される。

別会場で過去に開催した大会の様子

 マラソン競技のアーバン型の新ジャンルとして年々注目と人気を集めているという同イベントは「階段垂直マラソン」と呼ばれる。昨年は、ニューヨークの1ワールドトレードセンター(ゴール地点の地上からの高さ387メートル)、ドバイのジュメイラ・エミレーツタワー(同265メートル)、大阪のあべのハルカス(同300メートル)などで開かれた。

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 広報担当者によると、「都市部の資産活用として開催されるスポーツ。普段は入ることのできない超高層ビルの非常階段が舞台のため、参加者にとってもプレミアムな体験ができることが魅力の一つ」という。ハルカススカイラン参加者からは「階段内は自分との戦いだが、非常階段を抜けた先に見える眺望に大きな達成感を得られる」と好評だったという。

 初めての開催になる名古屋。同ビルオフィス棟(高さ247メートル)を会場に、220メートルの高さにある44階の屋上展望台をゴールにする。階段数は1197段。スタートは1人ずつのタイムトライアル形式で、本格的なアスリートからマイペースでゆっくり階段を上ってみたい人など「自分自身にチャレンジしたい」人を主役とする。競技経験者は8分台から、一般参加者は15~30分台までのタイムが多いと予想する。スタートの順番はエントリー時の自己申告の早いタイム順で事務局が振り分ける。

 名古屋駅前に近年、超高層ビルが続々とオープンし、「このスポーツのイメージにぴったり」(同担当者)という。中でもミッドランドスクエアが名古屋エリアで最も高いビルで、ゴールとなる屋上に屋外型展望台があることが会場の決め手になった。「走った後は、爽快感と名古屋の絶景を味わえ、『階段垂直マラソン』の会場として素晴らしいと考えている。会場へインフラも非常に良く他府県からの参加者にも分かりやすい立地」とも。

 2月15日からウェブでエントリー受け付けを始めた。チャレンジャーの部(18歳以上対象)=定員840人、参加費4,000円、ハイスクールチャレンジャー・ジュニアハイチャレンジャーの部(高校生・中学生対象)=同各30人、同3,000円、キッズチャレンジャーの部(小学生対象)=同30人、同2,000円(1~3年生の低学年は、保護者の伴走が必要)。全て屋上展望台の入場料を含む。

 「2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知」を周知することを目的にし、参加費の一部を、大会の開催資金および活動資金として寄付する。

 開催時間は10時~16時(予定)。エントリー締め切りは4月15日だが、定員になり次第終了する。

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