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名駅前の東急ハンズで恒例の原石・化石特集 アリゾナで5千個買い付け

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ブラックライトに照らされ発光する蛍石

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 東急ハンズ名古屋店(名古屋市中村区名駅1)10階で4月25日、原石・化石を特集した展示即売会「ミネラルロマンス」が始まった。

蛍石を手にする、毎回買い付けに行く企画担当の塩野正鎮さん

 米アリゾナ州で開催される世界最大の原石・化石の即売会「ツーソン・ミネラルショー2018」で同店スタッフが買い付けた商品を販売する同企画は今年で11回目。今年は約5000個を買い付け、店頭には約2000個を並べ、徐々に補充していくという。価格は数百円~数十万円のものまで幅広く取りそろえる。

 毎回買い付けにも行くという同店企画担当者の塩野正鎮さんは「30年前に棚1つだったが原石の取り扱いを始めた。ミネラルロマンスとして始めて11年、パワーストーンのブームやSNSの普及などで知名度も高まり、昨年くらいから女性や若者のお客さまも増えた」と話す。今回は同店のツイッターで塩野さんが買い付けの様子から投稿し、開催前から話題を集めた。

 商品には金額と、石の名前や産地、色の特徴などの説明札を添える。緑色の石の中に紫がかった部分を持つ「蛍石(フローライト)」(1,500円~)、希少という緑色のガーネット「ツァボライト(灰ばん柘榴石)」、レモンイエローが美しい「自然硫黄(サルファー)」、結晶しにくいという「紅水晶(ローズクオーツ)」、できるだけ透明度の高い良品を選んで仕入れたという「アクアマリン柱状結晶」、良質な割にリーズナブルな品ぞろえという「エチオピア オパール」など。「それぞれが一点もの。同じ形のものはない。自然がつくるものが一番すばらしい」と塩野さん。

 アニメ「宝石の国」で人気に火が付いたという「燐葉石(フォスフォフィライト)」はツーソンショーで2点だけ見つけたという。価格は23万円と35万円。ブラックライトを当てると青色に発光する「蛍石」の一部は、ブラックライトを備えた箱の中に陳列し、発光している様子を見ることができる。そのほか、水晶などを中に含んだジオード(晶洞)ボールを、専用の機械を使い購入者自身がその場で割る体験ができる商品も用意する。どんな結晶が詰まっているかは「割ってからのお楽しみ」という。価格は全て税別。

 初日の開店直後から鉱物ファンが来店。真剣に品定めをする一方、特に塩野さんの周囲には、質問や会話を楽しむ来店客が多い。「もともと個人のSNSでつながっている人も多く、フレンドリーな関係。信頼してもらっている」と塩野さん。「有給休暇をとって来てくださる人、昼休みや仕事が終わったらすぐ駆け付けると言ってくださる方。東京、大阪からのお越しの方、本を出すような専門家の方もお客さんで来ている」とも。コレクター同士での会話もはずんでいる様子も見られた。

 休日は家族連れも多いという。子どもの小遣い程度でも買えるように数百円~の低価格のものを、ショーケースの下の段に並べ子ども目線で見やすいように工夫する。塩野さんは「小さいころに親に連れられ来店した子が高校生になってアルバイトでためたお金でほしいものを買っていく。長年開催しているとそういうこともある」と笑顔を見せる。

 ミネラルロマンスの購入客を対象に、29日=「ラブラドライト(研磨品)」、5月3日=「黄鉄鉱結晶(未加工)」を進呈する企画も行う。購入客1人に対し1個で各日150個限定(なくなり次第終了)。

 開催時間は10時~20時。5月6日まで。

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