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名古屋駅前の市場に居酒屋「海のダイア」 魚介料理のほかブランド牛も

アワビなどが入ったいけすを入り口に置いた店内の様子

アワビなどが入ったいけすを入り口に置いた店内の様子

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 名駅近くの民間市場「柳橋中央市場」にある「名古屋綜合(そうごう)市場」内に4月7日、「劇場居酒屋 海のダイア」(名古屋市中村区名駅4、TEL 052-541-3799)がオープンした。

魚のあら煮や肉じゃが、どて煮などの「おばんざい」メニュー

 「ビストロ ダイア」(中区)のオーナーシェフ・水口大輔さんがプロデュースした全国のブランド牛を扱う焼き肉店「肉魂(にくだましい)」(3月末閉店)の跡地に姉妹店としてオープンする新業態店。店長の柴田紳貴さんによると「新鮮な魚介類をお値打ちに楽しめる店」で、来店客が喜ぶメニューの見せ方やワイワイと劇場のようににぎやかな店をイメージし「劇場居酒屋」とした。店内には4人掛けテーブル席3卓、カウンター6席を設ける。

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 場所の持ち主でオーナーの「高級まぐろ問屋こじま」が扱うマグロを使った料理が一番の「推し」メニューで、人気だという、大トロ、中トロ、赤身のマグロとほか2種類の刺し身(2切れずつ)を桶(おけ)に盛り付けた「桶刺し5品盛り」(999円)のほか、「鮪(まぐろ)のユッケ仕立て」「鮪レアステーキニンニク醤油(しょうゆ)」(以上699円)、「鮪のトロカマ焼き」(890円)などを用意。店頭に置いたいけすに入れてある「活エゾアワビ」(Sサイズ)を使い555円で販売する料理も人気。刺し身、バターしょうゆ網焼き、ガーリックソテー、フライから食べ方を選べる。

 「おばんざい」メニューもそろえカウンターに大皿で並べる。「バイ貝の醤油生姜(しょうが)うま煮」「天然真鯛(まだい)のあら大根煮」、「インカの目覚め」(ジャガイモの品種)を使った「ポテトサラダ明太子(めんたいこ)風」「和牛ほくほく肉じゃが」、キンピラやタケノコの煮物、モツのどて煮など。そのほか、しっかりと味付けした「熱々鉄板 たっぷりお肉ギョーザ」(500円)、ホルモンキムチチゲ鍋(699円)や和牛すき焼き鍋(899円)などの1人前の鍋料理など、豊富なメニューがそろう。「肉魂」の味を残した肉料理、1グラム15円(オーダーは100グラムから)の「尾張牛ロースステーキ」、「元祖肉魂 和牛カルビ丼」(980円)も提供。

 「日本一のお通しメニュー」を目指したという「高級」お通しメニューも特徴の一つ。これまで、A5ランクの牛肉や生ウニなどの食材を使った週替わりのメニューで、28日までは「オマール海老(えび)炉端焼き」を提供する。

 日本各地の日本酒(90ミリリットル=460円~)、焼酎(399円~)、フランス、イタリア、スペインなどのワインなど、アルコールメニューも豊富にそろえる。

 「23時来店夜定食」と称した定食や丼に、みそ汁の代わりだというミニラーメンをセットにしたメニューを用意。近隣の飲食店で働く人が仕事帰りに立ち寄る需要を見越して用意した。「元祖肉魂 和牛カルビ丼+ミニラーメン」「本日の刺し身の切り落とし定食+ミニラーメン」(以上、990円)などで、23時以降は「23時来店夜定食」注文客を対象に生ビールを300円で提供する。

 営業時間は16時~翌2時(日曜・祝日は23時まで)。水曜定休。席料(お通し代含む)は500円。価格は全て税別。

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