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円頓寺の「カブキカフェ ナゴヤ座」が2周年記念イベント 新演目を披露

円頓寺の「カブキカフェ ナゴヤ座」が2周年記念イベント 新演目を披露

舞台上の名古屋山三郎さんと名古屋山之助さん

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 円頓寺商店街内の「カブキカフェ ナゴヤ座」(名古屋市西区那古野1)が4月29日から、2周年記念イベント「ナゴヤ座二周年記念ウィーク」を開催する。

入口に設置した「質問目安箱」はコミュニケーションの一つ

 2016年4月29日にオープンした同店では「歌舞伎とは似ても似つかない」体験型エンターテインメント「ナゴヤカブキ」の公演を毎週金曜~日曜に行っている(入場料3,500円、ワンドリンク付き)。畳敷きの店内には座布団を置いた席を設け、目の前で行われる演劇を「距離感ゼロ」で見ることができる。4月28日以降、上演時間をこれまでの60分から80分に延長する。

 商店街とのコミュニケーションにも積極的な同店。公演前に10分間の「第ゼロ幕」を店の前で上演し、夜の公演前には公演が始まることを呼び掛ける練り歩きを行っている。劇場内には円頓寺商店街で購入したテークアウトメニュー限定で持ち込むこともできる。

 2周年イベントでは、「東海道中膝栗毛」を基に書き下ろした演目「YAJIKITA」の新作「YAJIKITA2-地獄道中閻魔戯之巻(ジゴクドウチュウエンマノタワムレ)-」を幕開け。来場者には記念品を配布するほか、2周年記念オリジナルグッズも発売する。開催期間は4月28日~30日、5月3日~6日の7日間。昼の部(11時30分~13時25分)、夜の部(16時30分~18時25分)で、通常よりも早い時間に上演する。「ナゴヤ座に通ってくれる常連さんに、もっと気軽に来てもらうため」、期間中ナゴヤカブキが見放題になるスペシャルパスポートも販売する(1万5,000円、ドリンク代別途)。5月6日夜の部終演後のトークイベントに参加できる特典が付く(要予約)。

 運営を手掛けるホタルギグ(天白区)の古川博さんは「最近は舞台も動画配信で見ることができるようになった一方、演者と客が目の前でコミュニケーションできなくなっている」と昔と現代の演劇の違いを語る。同店は江戸時代初期の歌舞伎小屋で行われていた花道や紙吹雪、オヒネリ、オオムコウなど伝統的な楽しみ方を体感できることでも注目を集めている。

 イベントを前に、役者で座長を務める名古屋山三郎さんは「全てのお客さんに楽しい時間を過ごしてもらいたい。名古屋発の芸術を普段と変わらず発信していく」。役者の名古屋山之助さんは「日々、面白いものをつくろうと心掛けている。昨日よりも今日、今日よりも明日。見に来てくれた日が一番のナゴヤカブキになるよう努める」と意気込む。

 古川さんは「自分たちの劇場だけで完結させたくない」とし、2周年記念について「円頓寺全体として盛り上がってほしい。円頓寺のみんなが喜んでくれることが、僕らの喜び」と話す。

 同時期に5周年を迎える円頓寺のイタリアンバル「アランチャ」(那古野1)とのコラボも決定しており役者が仕込んだ料理を味わうことができる。

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