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名駅の英会話スクールが日本人学生と外国人の国際交流クラブ

名駅の英会話スクールが日本人学生と外国人の国際交流クラブ

ランダムネス社長の市野将行さん(左から2人目)と「GCC」に参加しているメンバー

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 名駅の英会話スクール「グローカル英会話」(名古屋市中村区名駅3、TEL 052-563-5046)が、日本人学生と外国人が国際交流できるクラブ「GCC(Glocal Communication Club)」を始めた。

日本人学生と外国人が国際交流できるクラブの様子

 同スクールは、駅西で「グローカル名古屋バックパッカーズホステル&カフェバー」を手掛けるランダムネス(名駅3)が経営。バックパッカーとして世界80カ国を旅したことがあるという市野将行さんが社長を務める。「名古屋が多文化、多様性を尊重する街になってほしい。名古屋でグローバルな次世代の若い人材が育ってほしい」という考えを持つ。

 ホステルでは住み込みでインターン兼ヘルパーの外国人滞在者を受け入れている。市野さんは「彼らをはじめ、もっと日本人と知り合いたい、友達が欲しい、一緒に花見やスポーツをする仲間が欲しいという外国人が多い。一方、外国人と英語で話したい、交流したいという若い日本人も多い。これらを結び付け、学生の可能性が広げられる場を作りたいと思った」と振り返る。

 「地球規模の視野と地域の視点を合わせたグローカルの理念に沿った活動を、もっと学生が主体的に楽しめるためのサポートをする」目的で、ビジネスとしてではなく「クラブ」として立ち上げた。主な受講生が社会人で夜の授業しか無いスクールの空き時間の教室を活用し、交流できる場として活用。参加者は火曜~金曜の14時~18時の間は自由にする参加ことができる。参加回数に制限は無い。

 「一緒にゲームをしたり映画を見たり、体験を共有する中で自然と会話が生まれ、英語を学ぶ場ではなく『英語を使う場』にもなり、お互いの文化を深く知り合うこともできる。『こんなことを世界中の人とやってみたい』という若者のアイデアをクラブの仲間がいることで実践しやすい場を提供できる」と市野さん。

 取材当日は、大学生の大野柚呂奈さん、イギリス人のサムさん、フランス人のローハさんがクラブに参加し、ひらがなを教えることを通じてコミュニケーション。サムさんは「このクラブで知識や文化などをシェアしている。対等な立場で一緒にいろいろな体験、学びができる」、ローハさんは「ひらがなの勉強も一人でやると書き順まで気を遣うのは難しいが、日本人がミックスしている場だと楽しく正しく知ることができる」、大野さんは「皆でワイワイゲームしたり遊んだり…、先日もバッティングセンターに遊びに行った。学外で国際交流ができる場は新鮮で、いい経験になるのでありがたい」。

 参加費は日本人のみ必要で、1カ月2,000円(トライアル期間中、以降は未定)。連絡や取りまとめなどクラブ活動において責任を持って管理する人の人件費に充てるという。日本人の参加は大学生、専門学生、高校生(年齢は16歳以上、25歳以下)が対象。外国人は主にワーキングホリデー滞在者や留学生、旅行者などが参加している。

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