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名古屋タカシマヤで150ブランドが並ぶチョコレートのイベント 男性客意識した売り場も

22人のシェフが登場したオープニングセレモニーの様子

22人のシェフが登場したオープニングセレモニーの様子

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 チョコレートのイベント「2020 アムール・デュ・ショコラ」が1月17日、ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅1)で始まった。

先行販売ですでに熱気に包まれた会場の様子

 今年で20回目。百貨店のバレンタインイベントとして日本一の売り上げを誇り、売上高を毎年更新しているという同店によると、売り場を拡大した昨年の売上高は27億円以上、来場客数は90万人以上を記録したという。

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 今年は約150ブランド(うち初登場27ブランド)、約2500種類(うち同店限定商品は約120種類)の商品を販売する。10階のメイン会場に加え、3・7・8・9階にサテライト会場(7・8階は今月22日~、3階は2月1日~)を設ける。10階メイン会場入り口付近にはコンシェルジュコーナーを設置する。

 今年のテーマは「ようこそ、ショコラパークへ」。3年続いた「ショコラパーティー」から「ショコラパーク」に変更した。同店がホームページで約2000人を対象に調査したアンケート結果によると、バレンタインチョコは「自分用」に購入する人が46%を占め、バレンタインは「世界中のチョコを楽しむインベント」(1位の回答)、「みんなでチョコを楽しむインベント」(2位の回答)など「チョコを楽しむインベント」として認識する人が多い傾向があったため、「みんなで楽しむテーマパーク」をコンセプトに定めたという。

 男性客も増えていることから、今年は男性バイヤーが男性客を意識し、酒を使ったショコラを集めた売り場を9階に新設するほか、日本酒を使った商品展開などを行った。

 16日は同イベントの装飾を施した正面玄関前でオープニングセレモニーが行われ、22人のシェフが出席した。「パティシエ エス コヤマ」シェフの小山進さんは「国内外のブランドがこのイベントに向け1年間準備している。注目してほしい」、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」シェフの青木定治さんは「東海の素材を使った物も多い。このイベントは日本一熱い現場」と話す。当日は事前応募者と外商顧客を対象にした先行販売も行われ、売り場ではサインや記念写真に応じるシェフの姿も見られた。

 有名シェフが地元素材を使い作った同店限定商品もラインアップする。「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」は愛知県産イチジクや蒲郡ミカン、三重県産マイヤーレモンなど東海地方のフルーツを使った「スペシャル フリュイ」(6個入り、3,078円)、半田市の中埜酒造の「國盛」の梅酒を使った「トリュフ KUNIZAKARI」(6個入り、2,646円)を用意。辻口博啓シェフの「アッシュ チョコレート ワールド」は東海地方産の完熟トマトや蜂蜜を使った「ジェイアール名古屋タカシマヤ プレミアムBOX 2020」(8個入り、3,501円)、「パティシエ エス コヤマ」は一宮市産の木の芽や「三河みりん」を使った「SUSUMU KOYAMA’S CREATION ボンボン4種」(4個入り、1,620円)を用意する。

 7年連続売り上げ1位の「クラブハリエ」は、3種の味を詰め合わせた「タルトショコラ」(6個入り、3,024円)のほか、「meiji」のチョコレート商品「アポロ」とコラボした「meijiアポロ×CLUB HARIEボンボンショコラ アポロ」(15個入り、5,400円)、イチゴ専門の洋菓子店「オードリー」、2019年の同イベントでブランドデビューした「TOKYOチューリップローズ」など。「ミッシェル・ブラン」、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」、「ピエール マルコリーニ」など海外ブランドも出店する。

 同イベントでは、「オードリー」の新しい姉妹ブランドで「薫(かお)るバター」がコンセプトの「サブリナ」、「ルタオ」などを手掛けるメーカーの新ブランドでピスタチオを使ったスイーツの専門店「ピスタ&トーキョー」がブランドデビューする。

 会場では、タピオカ入りのカフェラテ、カフェモカ、チョコレートとフルーツソースのドリンクや、ショコラシェイク、パフェなどの販売も行う。

 営業時間は10時~20時。2月14日まで。

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