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新大門商店街で「お店つくります報告展」 空き店舗活用の構想プランを紹介

「お店つくります報告展」のポスター

「お店つくります報告展」のポスター

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 「新大門(おおもん)商店街」の空き店舗を活用した新店舗の構想プランの展示会「お店つくります報告展」が2月28日、大門小路入り口の空き店舗の旧「呑底(どんぞこ)」(名古屋市中村区名楽町1)で開催される。

 同企画は、名古屋市が行う商店街活性化事業「ナゴヤ商店街オープン」の成果発表会として行われるもの。

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 「ナゴヤ商店街オープン」は商店街の空き店舗を活用し、「何かやりたい」という思いやアイデアを持った人を一般募集し、ワークショップを重ね構想プランを作り、店舗開店を実現させるプロジェクト。継続的な人の交流や街の活性化を狙う。建築士やまちづくりの観点を持つアドバイザーのサポートが付く。これまでに、駅西銀座通商店街(中村区)、西山商店街(名東区)、笠寺観音商店街(南区)などで展開してきた。

 今回の舞台の新大門商店街は名古屋駅西に位置する。名古屋市の同プロジェクト担当者によると、かつて「中村遊郭」があったエリアで、今でも数件遊郭建築が残るほか、昔懐かしいような飲み屋などが並ぶという。

 「お店つくります報告展」会場の空き店舗では、リノベーション後の模型と、新店舗のコンセプトやプラン決定までの流れ、今後の展開などをパネルで紹介する。新大門商店街のナゴヤ商店街オープンに参加した約10人が交代制で来場者を迎える。

 大門のまちを巡れる「大門DIVE!探検ツアー」も同時開催。街なかに用意されたチェックポイントの写真を参加者のスマートフォンで撮影しながら、ミッションをクリアしていくもの。ワークショップの中で誕生した、大門の街の魅力を気に入りツアーにしたいというグループが企画する。「商店街オープンでできる新店舗で、ゆくゆくは、ツアーなどまちの魅力を発信できる拠点ができれば、という声も上がった」。ミッション達成者には、自分でデザインを選べて作れる「おおもん」缶バッチを進呈する。

 報告展、探検ツアー共に、開催時間は11時~16時。参加無料。

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