![「ドラゴンクエストウォーク」コラボレーション仕様の「青柳総本家 エスカ直営店」](https://images.keizai.biz/meieki_keizai/headline/1656648843_photo.jpg)
名駅経済新聞の2022年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「青柳総本家 エスカ直営店」(名古屋市中村区椿町6)がスマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」とのコラボレーション仕様になったことを報じる記事が1位となった。
ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 青柳総本家に「スライムういろうが あらわれた!」 エスカ直営店はコラボ一色(3/12)
2. 名駅に「京きなな」常設店 きな粉のソフトクリームのパフェ、「きななの玉手箱」も(5/2)
3. 「カンロ」のキャンディーショップ「ヒトツブカンロ」 名古屋タカシマヤに期間限定店(1/27)
4. 「喫茶ゾウメシ」でモーニングサービス 朝と昼の間に一息つける時間を(1/31)
5. 名古屋市内3カ所にストリートピアノ 名駅には日本画描いたピアノ設置(4/11)
6. 名古屋タカシマヤで国内最大級バレンタイン催事 今年はオンライン販売も強化(1/20)
7. 新大門商店街に紅茶専門店がプレオープン 世界の紅茶が気軽に楽しめる場所に(5/6)
8. 名古屋のスイーツ「ぴよりん」のオンライン予約サービス「スマートぴよ約」開始(2/7)
9. 「猫×土産=おにゃーげ」 名古屋駅西のセレクト土産店を猫グッズがジャック(2/2)
10. 名駅の「ナナちゃん」が「シン・ウルトラマン」に「変身」 名鉄が映画公開とコラボ(5/11)
1位のコラボレーション企画は、「ドラゴンクエストウォーク」を手がける「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)と、名古屋の老舗和菓子会社「青柳総本家」が共同開発した「スライムういろう」の販売に合わせて行ったもの。青柳総本家副社長がコラボレーションの打診があった際の驚きと喜びを語った。
2位は、京都・祇園に本店を構える「京きなな」の常設店開業を報じる記事。名古屋店のために開発したメニューのこだわりを伝え、注目が集まった。3位のキャンディーショップ「ヒトツブカンロ」の期間限定店、6位のバレンタイン催事を報じる記事、8位の人気スイーツ「ぴよりん」のオンライン予約サービス開始など、スイーツ関連の記事への関心の高さがうかがえた。
4位の「喫茶ゾウメシ」のモーニングサービス開始、7位の紅茶専門店プレオープン、9位の土産店の猫グッズジャックなど、個人店の開業や、地元店の新たな取り組みを報じた記事もランクインした。