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円頓寺の商店街で「七夕まつり」 会場飾る名物「張りぼて」審査に初の一般参加

「張りぼて」が飾られる「円頓寺七夕まつり」の会場の円頓寺商店街の様子

「張りぼて」が飾られる「円頓寺七夕まつり」の会場の円頓寺商店街の様子

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 「円頓寺七夕まつり」が7月27日、円頓寺商店街(名古屋市西区那古野1)・円頓寺本町商店街(那古野2)が始まった。今年で65回目。

商店街各店による出店や屋台が並ぶ2019年の「円頓寺七夕まつり」の様子

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 商店街の店主や一般参加者が手作りする「張りぼて」がアーケードに吊るされる風景が名物の同祭。今年は、雪だるまや金魚の絵が描かれた涼しげなうちわ、ジンスカン店が作ったヒツジ、沖縄と地元食材を合わせた創作料理店の「那覇ハーリー」を再現した張りぼてなど、25体が飾られる。

 飾られた張りぼては区長や区政委員長、地域関係者などが審査し賞を贈るコンクールも実施してきたが、今年初めて、一般の参加者も投票できるようにした。

 円頓寺商店街振興組合理事長の田尾大介さんは、「第一に、全員が参加型で楽しめる祭りにしたいという思いから生まれた企画。毎年円頓寺七夕まつりでは、皆さんが張りぼて飾りを眺めて、さまざまな感想を口にしながら楽しんで商店街を散策する。そんな皆さんに審査員になってもらって、一緒になって、装飾コンクールを盛り上げてもらいたい、張りぼて飾りを楽しんでもらいたいと思った」と話す。

 コンクールの審査は、関係者の部と一般の部を設ける。関係者の部は初日の27日に表彰を行い、一般の部は27日から30日まで投票を受け付け、最終日の31日に同祭本部から放送する「七夕放送局」と「円頓寺オンライン商店街」上で発表する。

 一般投票は祭り本部で実施する専用用紙での投票と「円頓寺オンライン商店街」上でのウェブ投票で受け付ける。投票者には、同祭で使える金券や「名古屋グランパス」「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」のオリジナルグッズなどを進呈するガラガラ抽選会に参加できる。

 田尾さんは「張りぼてを手作りする店主は、祭りに来る人に、もっと喜んで、面白がってもらえるように、創意工夫しながら取り組んでいる。皆さんから直接評価をもらうことで、さらなるレベルアップを目指す」と意気込む。

 祭り期間中は、商店街に各店が飲食物を提供するブースや祭りの屋台などを出店する。今月31日まで。

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