ヴーヴ・クリコの期間限定シャンパンバー、ミッドランド スクエア

「ヴーヴ・クリコ シャンパンバー ミッドランド スクエア」店舗外観

「ヴーヴ・クリコ シャンパンバー ミッドランド スクエア」店舗外観

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 ヴーヴ・クリコ ジャパン(東京都港区)は3月6日から、ミッドランド スクエア(以下MLS)商業棟2階特設コーナーに期間限定シャンパンバー「ヴーヴ・クリコ シャンパンバー ミッドランド スクエア」(名古屋市中村区名駅4)をオープンしている。

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 同社は、名古屋をはじめ東海地区で同ブランドの認知度向上を狙い、全国的に名古屋に注目が集まるMLSオープンのタイミングに合わせ、期間限定の店舗出店を決定した。同社では「名古屋の消費者は高級志向が強く購買欲が高い上に、品質の高いものに対する目も鋭い」と見ており、同店出店を皮切りに、今後東海地区でのマーケティング活動を積極的に展開する予定だという。

 店舗面積は120平方メートル。内装は、同ブランドのカラーである「クリコイエロー」をアクセントに黒でまとめ、カウンター席、テーブル席、ソファ席など約30席を設ける。店内では、代表的な商品のイエローラベル、ローズラベル、ホワイトラベルをはじめ、ヴィンテージ・ロゼや最高級品の「ラ・グランダム」など全8種のシャンパンをグラスやボトルで提供。3月1日に発売した日本限定商品「クリコ・シティトラヴェラー ローズラベル」 (7,560円)も展示するほか、店頭には、「ローズラベル」のイメージからインスパイアし、デザイナーのカリム・ラシッド氏がデザインした2人掛けのラブシート「Clicquot Loveseat」も設けている。

 価格は、「イエローラベル」(グラス=1,500円、ボトル=1万円)、「ローズラベル」(グラス=1,800円、ボトル=12,500円)、「ヴィンテージ・ロゼ」(グラス=2,300円、ボトル=16,000円)、「ラ・グランダム」(グラス=4,000円、ボトル=3万円)「ラ・グランダム・ロゼ」(グラス=7,700円、ボトル=58,000円)ほか。

 同社の小山社長は「ブランドの持つ高品質でラグジュアリーなイメージと、名古屋の消費者の嗜好は合致しているのではと思っている。ブランドイメージと味を同時に伝えられるこの店で、ヴーヴ・クリコのイメージに対する理解を深めてもらえれば」と話している。

 営業時間は16時~20時。3月11日まで。

Veuve Clicquot

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