科学をテーマにイベント-名駅のサイエンスカフェで毎週日曜に開催

四次元のバーチャル宇宙を楽しむことができる「サイエンスシネマ」

四次元のバーチャル宇宙を楽しむことができる「サイエンスシネマ」

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 ルーセントタワー(名古屋市西区牛島町)1階にある「サイエンスカフェ・ガリレオ・ガリレイ」(TEL 052-571-3030)は毎週日曜、科学にちなんだイベントを開催している。

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 サイエンスカフェは、1998年にイングランドのリーズで始まったもので、カフェやバーで科学者・技術者と市民がサイエンスについて語り合う場。

 同店を運営するナノオプトメディア(中区錦2)は、同社藤原洋社長の「もっと身近に科学を感じてもらい、科学者や科学が好きな人たちが集えるような場所を作りたい」との思いから6月6日に同店をオープンした。日本で初めての常設型のサイエンスカフェだという。店舗面積は56.7坪で、約70席を設ける。

 イベントは大学の教授などを招き開いている。これまで生命科学、地震、地球温暖化、皆既日食などのテーマのほか、魚のしま模様はどうできているのかなど、科学としてとらえられる幅広いテーマを設けている。

 今後のイベントは、車だけではなく人や体内でも起こる「渋滞現象」をテーマにした「急がば回れの科学-渋滞学とは何か-」(11月1日)、科学と女性の関係を追った「科学と女性に何を期待してきたか」(8日)、新型インフルエンザなどの「感染症のお話(仮)」(15日)などを予定。参加費はすべて大人=1,000円、中高生=800円、小学生=500円(飲み物と菓子付き)。定員は約45人。

 イタリア料理も提供する同店。「カフェ料理ではなくトラットリアとして利用してもらえる」と村上店長。「アポロ13号シチリア風ライスコロッケ」(1,200円)、試験管をドレッシングの容器にした「ガリレオ・ガリレイサラダ イタリアンカラーのドレッシング」、「ジュピター」「アース」「未知との遭遇」(各800円)などのサイエンスカクテルなど、科学にちなんだメニューも展開。コース料理は、衛星の名前を付けた「イオ」(2,000円)、「エウロパ」(3,200円)、「ガリレオ・ガリレイ(6,500円)などを用意する。「空間と料理の両方を一緒に提供することで、サイエンスとイタリアンをより近づけた」(村上店長)。

 店内の一角に大型モニターを設置した「サイエンスシネマ」も設け、四次元のバーチャル宇宙を楽しむことができる映像を上映。名古屋の街から本来見ることのできる星座や、現在解明されている137億光年の宇宙の全ぼうを表現。誕生日コースでは、誕生日の日付けに合わせて星空を楽しめるサービスも。利用無料(飲食代のみ)。

 店内では宇宙に関する本も用意するほか、宇宙食(630円)、化石(998円)、NASAが開発した「宇宙ペン」(1,260円)などの物販コーナーも設ける。

 営業時間は11時~22時30分。

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