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名古屋で映画「僕だけがいない街」舞台あいさつ 藤原竜也さんら来名

名古屋で映画「僕だけがいない街」舞台あいさつ 藤原竜也さんら来名

来名した藤原竜也さん(左)と平川雄一朗監督

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 名駅南の映画館「109シネマズ名古屋」(名古屋市中村区平池町4)で2月26日、映画「僕だけがいない街」の特別試写会が行われ、主演の藤原竜也さん、平川雄一朗監督が登壇した。

 同作品は三部けいさんの同名漫画が原作。連載開始以来、各種漫画ランキングでランクインを続け、東海テレビでアニメも放送中の人気作品。時間が巻き戻る「リバイバル」という不思議な現象に巻き込まれた主人公が、現在と過去を行き来しながら18年前の連続誘拐殺人事件の謎に迫るSFミステリー。「ツナグ」「ROOKIES 卒業」の平川雄一朗監督がメガホンを取り、主人公・悟を藤原さん、悟を信じて寄り添うバイト仲間・愛梨を有村架純さんが演じる。

 ピザ店でアルバイトする売れない漫画家・悟(藤原さん)は、ある時から「リバイバル」という不思議な現象に見舞われるようになる。その現象が起こると、発生する悪い出来事を彼が未然に防ぐまで、時間が数分前まで巻き戻り続ける。ある日、悟の母が何者かに殺され、彼は容疑者として疑われる。警察に逮捕される寸前にリバイバルが起こり、悟が目を開けると18年前の風景が広がっていた。

 会場には5352件の応募から選ばれた250人の来場者が集まり、2人が登壇すると大きな拍手が起こった。藤原さんは「寒い中お越しいただき、ありがとうございます。たくさんの原作ファンがいる作品で、僕も監督もプレッシャーを感じたが、無事に完成することができた。楽しんで見てください」とあいさつ。

 平川監督は「なるべく原作の世界観をリスペクトして、壊さないように作りたかった。藤原さんはオーラのある俳優だが、特殊能力の持ち主ではなく、巻き込まれていく普通の男を演じてもらった。リバイバルのシーンは、観客が体感した気持ちになれるようなシンプルな表現にしている」と話す。藤原さんは「撮影している時は自分でもどんな映像になるのか想像できなくて、完成した映画を見て初めて分かった。皆さんもリバイバルのシーンは楽しんでもらえたら」と話す。

 「もし、リバイバルするなら?」の質問に「全ての取材で聞かれている」と笑顔を見せる藤原さん。「24歳くらいの時、ロンドンのオープンカフェで財布などが全て入ったバッグを盗まれた。その時間に戻って、犯人をとっ捕まえてやりたい」と話すと、会場が笑い声に包まれた。

 最後に2人は「リバイバルの謎や連続殺人の真相、絶望も希望もある作品。見た人には温かいものを持って帰っていただきたい。この映画が少しでも多くの方に届いてほしい」(平川監督)、「完成した映画を見て、守るべき人や大切な人のために行動を起こすことは大切だと感じ、力をもらえた。公開までもう一踏ん張り、多くの人に見ていただくために頑張りたい。皆さんも周りの方々にぜひ宣伝していただけたら」(藤原さん)と呼び掛け、映画の成功を祈った。

 3月19日から109シネマズ名古屋、ミッドランドスクエアシネマほかで全国ロードショー。

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