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「名古屋おもてなし武将隊」写真集発売-名駅の書店で記念イベント

たくさんのファンに囲まれる「名古屋おもてなし武将隊」

たくさんのファンに囲まれる「名古屋おもてなし武将隊」

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 名古屋の観光PR活動を行なうことを目的に結成された「名古屋おもてなし武将隊」の武将の写真集「戦国武将絵巻 乱舞」が出版記され、近鉄パッセ(名古屋市中村区名駅1)8階の「星野書店」で6月27日、記念イベントが開催された。

 今月19日に発売された同写真集は、もともと歴史好きで「名古屋おもてなし武将隊」のファンだという、東京の出版社「インフォレスト」(東京都新宿区)のエディター服部さんが企画。「甲冑(かっちゅう)姿のイケメンはいないかな~」と探していたところ昨年12月に武将隊を見つけたという。「『かっこいい!』と思いすぐにファンになった」と服部さん。その後、武将隊事務局の三晃社(名古屋市中区)に掛け合い写真集の制作が決定。内容について、「ファンである自分が作っているので、ファンが求めているものはわかっている」と自信をみせる。一番好きな武将を訪ねると、「みんな好きだけれど一番は家康。好きなことは伝えてあるけど、冷たくあしらわれて思いは届かない(笑)」とも。

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 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら6武将が、名古屋城をはじめ市内の重要文化財をロケ地として撮影。「戦国時代の雰囲気を守りながら、普段見ることのできない甲冑姿でない姿」を見せており、和装をはじめ中には上半身裸のショットも。

 写真集の出来栄えについて6武将は「100点満点中、100点。いつも作るものに対して命を懸けているからのう、100点以外のものはないんじゃ!わしの血管の筋を見よ!」(信長)、「わしわのう、いつもより、より格好よく写っておるわ」(秀吉)、「いつもは甲冑姿だがのう、今回はホロリホロリと身につけているものをはいでいっておるぞ」(家康)、「わしだけほかの者とテイストが違っておるのでのう、そこを想像して見てくれ」(清正)、「わしがかぶとを外すことはめったにないでのう、珍しい姿を見せれたと思うぞ」(利家)、「大変満足しておる。普段ない姿ばかりじゃ」(慶次)。

 撮影シーンでは、「徳川殿と久しぶりにゆっくり茶を楽しむ場面があった」(秀吉)といい、「一句ずつ詠んだ。句はブログに載せておるぞ」(家康)。仕上がりを見て「家康殿が格好良かったぞ」(慶次)とも。

 イベント当日は、わずか2日で配布を終えた整理券を手にしたファンを対象に6武将と写真撮影が行われた。大半は女性ファンで、家族連れやカップルの姿も。珍しく男性1人で参加していた高校2年生のファンは「あこがれていた武将が実際にいる、という感じ。結成当時から知っていて4月に初めて名古屋城での演武を見て、今では通い続けている。利家さまを一番尊敬していて、初めて会ったとき予想通り素晴らしい人でうれしかった」と振り返る。「スケジュール帳に武将隊のイベントを書き込み、アルバイトと重ならないようにしている。3冊購入した」と笑顔をみせる。「男性というのが珍しいのか、武将さまの間でも自分のことがウワサになり、よくネタにされている」とも。

 AB判、80ページ、オールカラー。価格は1,680円。

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