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ケータリング会社「眞空」が被災地で炊き出し-協力企業を募集

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 飲食店運営やケータリングサービス事業を手がける「眞空(まくう)」(名古屋市西区牛島町6、TEL 052-625-6212)が、東日本大震災の被災地支援での「炊き出し活動」に協力できる企業を募集している。

 「被災地の不自由な避難生活を見て、ケータリング会社としてどう支援のお手伝いをできるかと思案した」と同社社長の木元さん。イベント会場へ移動販売車両の派遣・運営、ケータリング、プロデュースから得られる「プロのノウハウを生かし」、4月2日~3日、岩手県陸前高田市と宮城県石巻市地域で保有するケータリングカーを使って炊き出しを実施した。「数多く提供できる効率のいいメニュー」として、焼きそば、豚汁、カレーライスなど1日で1,000食以上を提供。移動車両のレンタルも行った。

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 当日を振り返り、木元さんは「4月でも寒かったので待ってもらっているのが申し訳なかった。被災地の方々にも手伝っていただき配布は無事終了。温かい豚汁、カレーなどは喜んでいただけたようだ」と振り返る。

 今後も定期的に炊き出しを予定しているが、「これまでボランティアで支援させていただいていたが、資金もかかり支援活動にも限界がある。活動規模も縮小を余儀なくされている状況」であることから、食材の支給などで協力・支援できる企業を募っている。「今後は冷たい食べ物、スイーツなど、いろいろなメニューを持って行ければ」と木元さん。

 問い合わせは電話かメール(info@cateringcar.com)で受け付けている。

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