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名鉄百貨店で「大トリックアート展」-規模拡大で動員増狙う

壁を突き破ったマンモスに踏みつぶされるトリックアート

壁を突き破ったマンモスに踏みつぶされるトリックアート

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 名鉄百貨店本店(名古屋市中村区名駅)本館7階催場で現在、「大トリックアート展」が開催されている。

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 トリックアートは、二次元である壁や床に絵画を立体的に描き表すアート。陰や遠近感を効果的に描いた作品は、錯覚や思い込みで飛び出して見えるほか、見る角度や位置で見え方が変わる。「見る人にユーモアと不思議さを感じさせるもの」(同店広報担当者)。展示作品はトリックアートを企画・制作する「エス・デー」(栃木県那須町)のもの。

 昨年は2週間で約10万人の来場者を記録した同企画。2回目の今年は展示作品を約70作品・90点に増やすほか、開催期間も3週間にするなど、規模を拡大した。期間中、15万人の来場者を見込む。

 作品には触れることもでき、写真撮影、ビデオ撮影も自由。額縁から飛び出したように描かれた大きなクジラや大ダコ、大イカ、壁を突き破ったマンモスなどに触れるようなポーズや、驚いた表情などを演じると作品の中に入り込んだような世界を楽しむことができるものも。風景の中に動物の姿などが隠された「隠し絵」の前では、「わかった」「見つけた」などの声も上がっている。

 宙に浮いたような写真が撮れる「逆さの部屋」や、よじ上ったり、飛び降りたりするようなシーンを表現できる大きく描かれた「東京タワー」、背の高さが変化して見える不思議な部屋「エイムズの部屋」などは特に人気で、撮影するために行列ができることも。

 会場の一角ではトリックアートのグッズも販売。「ポストカード」(5枚、500円)、「トツグラフ」(大3,000円、中1,600円)、「スライドパズル」(230円)、「フリスビー」(300円)、「ヨーヨー」(200円)など約300点をそろえる。

 営業時間は10時~20時(入場は閉場30分前まで、最終日は18時まで)。入場料は、大人(中学生以上)=700円、子ども=300円、3歳以下無料。今月30日まで。

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