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円頓寺のカフェレストラン&ゲストハウス「西アサヒ」が2周年

「西アサヒ」オーナーの田尾大介さん

「西アサヒ」オーナーの田尾大介さん

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 円頓寺商店街にあるカフェレストラン&ゲストハウス「西アサヒ」(名古屋市西区那古野1、TEL 052-551-6800)が、2周年迎えた。

 5月27日には記念パーティーを開催。近隣の人や店の関係者、ファンなどが祝いに駆け付けた。

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 同店は2015年4月1日、インバウンド観光を手掛けるツーリズムデザイナーズ(名古屋市緑区)が老舗喫茶店「西アサヒ」の運営を引き継ぎ、飲食店に加え、2階に民宿スペースを備えリニューアルオープンしたもの。もともとの名物メニューで厚焼き卵焼きをサンドした「たまごサンド」も再現し、看板メニューに据える。民宿スペースには特注のボックスタイプベッド(10台)と個室の和室を設ける。宿泊数は昨年度に比べ120%で、6割が国内、4割が海外からの利用者だという。

 同社社長の田尾大介さんは「1周年はあっという間だったが、2周年はもう4~5年たった感じ(笑)」と振り返る。名古屋で最も古いとされる同商店街には数十年、100年以上の歴史がある店舗もあり、「まだまだひよっこ。スタートラインに立ったばかり」。

 商店街の活性化も目的に掲げる同店。田尾さんは前年度、商店街の理事に就き、七夕まつりやパリ祭、ワインや地酒のイベントなどにも参加。店以外の地域活動や店舗同士のつながりづくりも積極的に行ってきた。「宿泊客も増え、お客さんは商店街近隣のお店で食事やお酒を楽しんだり、買い物をしたり、近くの『ナゴヤ座』にカブキを見に行ったりしている。このエリアに外から人を呼び込む役割を果たせていると思う」と話す。

 「定食メニューを始めたことでランチや夕食としての利用も増えた。食事しながらパソコンを広げている人、勉強会を開いているグループ、目的の店に行く前に時間つぶしに一杯など、おのおのの憩いの場に使ってもらっているようだ」とも。「まだまだやりたいこと、やらなければいけないことが見えてきた」と意気込みを新たにする。

 喫茶・食堂の営業時間は11時30分~23時。月曜定休。

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