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名駅近くのギャラリーでジャポニスム展 骨董編集人・北村日出子さん所蔵品

ヨーロッパと日本、中国のアンティークたちが集うギャラリー内

ヨーロッパと日本、中国のアンティークたちが集うギャラリー内

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 企画展「西洋骨董(こっとう)で楽しむ、ジャポニスム展」が12月9日から、名古屋駅近くのアートギャラリー「Bienio(ビエニョ)」(名古屋市西区名駅2、TEL 052-587-2230)で開催されている。

フランスのリキュールグラスのコーナー

 今回、骨董編集人(アンティーク・コーディネーター)の北村日出子さんが27年にわたり、フランスをはじめ、イギリス、北欧などヨーロッパで出会ったアンティークを、日本の骨董と取り合わせ、展示紹介する。

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 開催のきっかけについて、北村さんは「ちょうど今年、日仏友好160周年を記念したイベント『ジャポニスム2018』が2つの国で開催されている。ジャポニスムとは、19世紀末にヨーロッパで人気を博した日本趣味のこと。改めて、日本と西洋の趣深さとアンティークの美しさの融合を多くの人に感じてもらいたい」と話す。

 紹介するアイテムは、リング、ブローチ、ネックレス、イヤリングなど、1800年代~1960年代のジュエリー・アクセサリー34点。シャンパン・ワイン・リキュールグラスから皿、コンポート、花器、カップ&ソーサなど1800年代~1940年代までのテーブルウエア(ガラス・陶磁器)59点。1800年代から1930年代までのレースやバッグ5点。その他、19世紀末のシルクジャガード織りの額装やアールヌーボーのランプなど、総点数は100点余。作品は即売もする。

 「帯留にも転用できる英国のブローチや着物に一際映える大粒宝石のフレンチ・リングなどのジュエリー・アクセサリーから日本酒に使えるリキュールグラス、お茶席にマッチする花器や皿まで、洋の物でも和にも兼用できる、和と洋のコラボレーションを展開。和と洋のコーディネートもお楽しみいただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は11時~18時30分(最終日は11時~17時)。12月16日まで。

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