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名鉄商店が抹茶を使った3新商品 抹茶産地・西尾のメーカーと初コラボも

「名鉄商店」の店頭

「名鉄商店」の店頭

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 愛知や岐阜の事業者とコラボレーションして開発したオリジナル商品を販売する土産店「名鉄商店」(名古屋市中村区名駅1)の新商品3種類の販売が6月1日、始まった。

シュヌレとココア味のしゃちほこクッキーを組み合わせた「キラキラNAGOYAシュヌレ」は2個入り

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 新商品3種類は、いずれも抹茶を使う。同店を運営する「名鉄生活創研」広報担当者の佐藤諒さんは「抹茶は深緑の季節にぴったり。日本有数の抹茶産地である愛知県西尾市の抹茶を用いて地域の魅力を伝えたい」と話す。

 「西尾抹茶のアソートメント」(10個入り、3,240円)は、抹茶メーカー「あいや」(西尾市)が展開するブランド「西条園」と同店が初コラボレーションしたアソートメント商品。西尾抹茶を使ったフィナンシェとダックワーズは、「パテスリー シェ・コーベ」(名古屋市)が手がける。

 カヌレとシュークリームをかけ合わせたハイブリットスイーツ「シュヌレ」と「ナゴヤシャチホコクッキー」を組み合わせた店頭限定販売商品の「キラキラNAGOYAシュヌレ」(2個入り820円、キライナトキ、キライナコト。)には、新たに西尾抹茶を使用した「抹茶味」が登場。「つばめラスク」(600円、つばめパン)では、宇治抹茶を使う「抹茶」をラインアップに加えた。佐藤さんは「2つはいずれも人気商品で抹茶との相性もよい。新たな味わいを楽しんでもらえたら」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時~20時。

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