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名駅の「桜通りカフェ」に伊勢志摩サミット記念ランチメニュー 地元食材使う

伊勢志摩産カツオの「カツオの漬け丼」をはじめとした料理を合わせた「伊勢志摩プレート」

伊勢志摩産カツオの「カツオの漬け丼」をはじめとした料理を合わせた「伊勢志摩プレート」

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 名駅の「プロダクトショップ&桜通りカフェ」(名古屋市中村区名駅3、TEL 052-566-5105)が6月26日から、2016年の主要国首脳会議(サミット)の開催地が三重県志摩市に決定したことを記念したランチメニュー「伊勢志摩プレート」を販売している。

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 伊勢志摩産を中心にした食材を盛り合わせた同メニュー。旬を迎えている伊勢志摩産のカツオを伊勢のたまりしょうゆで漬け込み、伊賀米のご飯に乗せた「カツオの漬け丼」、「伊勢甘タレからあげ」のたれを使った鶏そぼろをマッシュしたジャガイモで包み、海藻の「アカモク」のあんをかけた「じゃがいも饅頭(まんじゅう)」、伊勢湾で採れた芽ひじきの煮物、答志島のシラスのあえ物、アオサを使ったみそ汁と、デザートにアオサのパウンドケーキが付く。価格は900円(ドリンク付き)。1日20食限定。

 「三重県の素材にこだわり、海のものを集めたプレート」「『アカモク』はミネラル、食物繊維、ポリフェノールなど栄養価が高く、注目されている海藻」と店長の中村和城さん。

 同ランチプレート注文客には、志摩市の老舗真珠店「イワジン真珠店」の真珠を進呈(一人1粒)するほか、店内の物販コーナーで「イワジン真珠店」の商品を全品20%割引で販売している。そのほか、伊勢志摩の観光パンフレットも充実している。

 ランチタイムは11時~14時30分(「伊勢志摩プレート」は完売次第終了)。販売期間は7月4日まで。

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