JRタワーズ「タワーズライツ」第3弾で名古屋の今昔映像

「タワーズライツ」第3弾映像「名古屋の今昔」イメージ

「タワーズライツ」第3弾映像「名古屋の今昔」イメージ

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 JRセントラルビル(名古屋市中村区名駅1)は12月26日より、JRセントラルタワーズのイベント「タワーズライツ」の第3弾を開催する。

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 同イベントは、毎年恒例のクリスマスイルミネーション企画「タワーズライツ ~いつかどこかで、誰かどこかで~」の一環で、今年からタワーズ東側の壁面に縦22メートル×横44メートルのスクリーンを設置し、映像を上映するもの。

 第1弾(11月10日~12月7日)では、晩秋から冬にかけての京都・奈良の風景、ニューヨーク、パリなど世界4都市の街角、世界のクリスマスの映像を、第2弾(12月8日~25日)では、世界のクリスマス映像と地元の小学生が描いたクリスマスのイラストを、第3弾では、冬から春にかけての京都・奈良の風景に加え、昭和20年代後半の名古屋駅旧駅ビルとJRセントラルタワーズ建設後の風景、駅前で建設が進む「ミッドランドスクエア」の前身となる「豊田毎日ビル」と現在の名駅周辺の風景、名古屋城やナゴヤドームなどの過去と現在の風景を比較映像にした「名古屋の今昔」を上映する。

 また、LEDライト約81万個を使用し、赤や緑のクリスマスカラーのイルミネーションで彩られていたツリーは、26日以降は全て白色のLEDに変更する。映像放映とイルミネーションの点灯期間は1月8日まで。

 同社の担当者は「急激に変化する名駅周辺の過去と現在の風景を眺めながら、思い出とともに今年を振り返って新しい年を迎えていただきたい」と話している。

JRセントラルタワーズ

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