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名駅の器ギャラリー「うつわhase」2階にカフェ-店主が念願のオープン

提供するメニュー。アイスコーヒー(500円)、菓子屋ワタリドリのパウンドケーキのヨーグルト添え(400円)、バタートースト(400円)

提供するメニュー。アイスコーヒー(500円)、菓子屋ワタリドリのパウンドケーキのヨーグルト添え(400円)、バタートースト(400円)

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 国内外の作家の器を扱う専門店「うつわhase(ハーゼ)」(名古屋市中村区名駅5、TEL 052-414-5465)2階に5月29日、アートギャラリーカフェがオープンした。

こだわりのインテリアを配した店内

 店名は「ア レタージュ」で、フランス語で「2階」を意味する。「うつわhase」店主の浅井さんが開いた。「hase に来てくださるお客さまに、よりゆったりと作品を見ていただいたり、休憩していただいたりする空間が欲しいと思い、少しずつカフェの計画を進めた」といい、念願を果たした。

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 店舗面積は約50平方メートル、席数はテーブル8席。さまざまなジャンルの作家を招いた企画展を代わる代わる開き、作品を楽しみながらゆっくりとティータイムが過ごせるよう工夫する。6月15日までは「zucu 注染(ちゅうせん)てぬぐい展」を開き、染色方法の一つである「注染」を用いて職人が手仕事で染めた鮮やかな手拭いを並べる。そのほか、「デザイン性と着心地の良さが魅力」という衣服ブランド「humoresque」の商品を常設展開している。

 店内はアート作品が映える落ち着いた雰囲気で、アンティークの椅子や小物や、special source・モリソン小林さんが手掛けるテーブルや什器を使用。「自分がおいしいと思ったものを、お客さまに自信を持ってお出ししたい」と、コーヒー(500円)は京都の「カフェ工船」のコーヒー豆を一杯ずつドリップ。「東京浅草ペリカン」のパンを使ったトーストや、「菓子屋ワタリドリ」のパウンドケーキなど、「食べ歩きが趣味でおいしいものを知り尽くす」という浅井さん「お墨付き」のメニューをラインアップ。土曜には週替わりの生ケーキも用意する。「紅茶やリンゴジュースもあるので、お子さま連れの方でも安心」とも。

 「まずは気軽に足を運んでいただきたい。名古屋であまり紹介されていない作家さんの作品を積極的に扱っていくと同時に、そうしたた作家さんのアイテムを日常生活で気軽に使っていただける提案を行っていきたい」と意欲を見せる。7月19日~27日には、カバンや小物を手掛ける「fabrica」のカバン展示受注会を行う予定。

 カフェの営業時間は13時~18時。当面は木曜・金曜・土曜のみ営業(個展・企画展期間中は無休)。 

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