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BOYS AND MEN田村さんが映画「キスできる餃子」の見どころ語る

BOYS AND MENの田村侑久さんが映画「キスできる餃子」の見どころを語る

BOYS AND MENの田村侑久さんが映画「キスできる餃子」の見どころを語る

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 名駅の映画館「ミッドランドスクエアシネマ」(名古屋市中村区名駅4)で現在、映画「キスできる餃子(ギョーザ)」(秦建日子監督)が公開されている。出演のBOYS AND MENの田村侑久さんが映画への思いを語った。

 同映画は、宇都宮を舞台に閉店した実家のギョーザ店の再建を目指すシングルマザーの奮闘と、若手イケメンプロゴルファーとの恋愛を描くラブストーリー。田村さんは主人公・陽子(足立梨花さん)がひとめぼれするプロゴルファー岩原亮を演じた。

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 田村さんは演じた亮について「ボイメンのメンバーからはお前で大丈夫かと心配されたが、映画を見たファンからは、なぜかイケメンに見えたとの声も頂いている」と笑いながら、「亮は世界で戦えるゴルファーなのに、プレッシャーで押しつぶされそうになって苦しんでいる。僕も芸能活動でプレッシャーを感じた経験はあるので、彼の弱さは共感できる部分があった。そこから役作りをしていった」と話す。

 ゴルフは今回の映画で初挑戦。「まったく分からなかったので、イケメンプロゴルファーで最初に思い浮かんだ石川遼選手の映像を見て研究した。プロに教えてもらう時間も作ったが、撮影に入る約1週間前に入院。病室でひたすらパターの練習をした」と振り返る。

 宇都宮の地元愛には驚いたという田村さん。「現場は温かいムードで、地元の人とも仲良くなり、撮影が終わった後も店に食べにいったりした。名古屋への地元愛が強い僕でも、すぐに宇都宮の街と人が好きになった。街の良さを伝えようという一体感があり、名古屋も頑張るぞとあらためて思った」と話し、「たくさんのギョーザを食べ比べしたが、本当にどれも美味しくて、日によってお気に入りが変わった。それぞれに個性があって、ボイメンみたいかも」と宇都宮グルメを絶賛する。

 映画の公開にあたり、田村さんは「大事な役をいただき、何とかいい映画にしたいという思いで、台本も読み込んで、見ている人の気持ちを考え、全力で取り組んだ。役者として、一人の人として、携わった人たちの期待にこたえ、この作品を盛り上げたかった。責任を感じることができたし、勉強になったし、役者は楽しいと思える仕事になった」と話す。

 最後に田村さんは「キスとギョーザは連想できない関係だが、少し恥ずかしくなるキャッチーなタイトルも実は秦監督の狙い。最後まで見ると、なるほどと思ってもらえる面白い映画。映画館で楽しんでいただけたら」と呼び掛けた。

 ミッドランドスクエアシネマほかで公開中。

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