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名古屋タカシマヤでおせちお披露目 手塚治虫さんコラボおせち、鉄腕アトムがPR

手塚治虫さんとコラボしたおせちをPRする鉄腕アトムとマネジャーの二見和弘さん

手塚治虫さんとコラボしたおせちをPRする鉄腕アトムとマネジャーの二見和弘さん

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 ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅1)は9月7日、2019年のおせちをメディア向けに発表した。

手塚治虫さんとコラボした「髙島屋・家族三世代おせち」の内容

 今回は全体で約440種類を予約販売。生誕90周年を迎える漫画家・手塚治虫さんと同店がコラボしたおせち「髙島屋・家族三世代おせち」(三段重、2万7,000円、高島屋限定)が新登場。当日、会場に「鉄腕アトム」がPRに駆け付けた。

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 一の重に和食の伝統的な料理、二の重は洋風・中華料理、三の重は子ども向けに手塚治虫さんの作品を表現した料理の詰め合わせで、「鉄腕アトム」をプリントしたかまぼこを中心に、「ブラックジャック」をモチーフに白ゴマと黒ゴマで白黒を表現した豚肉料理、馬に乗っている「リボンの騎士」は馬肉を使った料理、「火の鳥」は燃える炎の色をイメージした鶏肉のトマト煮、「ジャングル大帝」はブロッコリーなどを使いジャングルを表現。ティラミスの上にキャラクターのヒョウタンツギを表現したクッキーをのせたスイーツも。同商品のために作ったふたにキャラクターをデザインした重箱に詰め合わせ、空を飛ぶ「鉄腕アトム」と富士山をデザインした風呂敷が付く。

 「ジェイアール名古屋タカシマヤ オリジナル和・洋・中」(三段重、3万2,400円)は3年ぶりに大幅リニューアルした。同商品担当者によると「一番人気のおせちで毎年多くの方にご購入いただいているが、去年と同じ内容になってしまう、地場の食材を取り入れてほしいなどの声を反映した」。新メニューの「ローストビーフ・八丁味噌(みそ)添え」「たこの伊勢志摩海苔和え」「奥美濃古地鶏砂肝燻製」「西尾抹茶フロマージュ」を加え、「飛騨牛のしぐれ煮」「名古屋コーチンのガランティーヌ」など、愛三岐の食材を使った全8種類の料理を入れる。

 「京都祇園 三巨匠のおせち」(三段重、5万4,000円)は「祇園さゝ木」「イル・ギオットーネ」「にしぶち飯店」の各シェフが1段ずつ担当した和・洋・中の商品。「たん熊北店×オテル・ドゥ・ミクニ」(二段重、4万3,200円)は京料理の名店とフレンチがコラボした商品でフォアグラやキャビアなどのフレンチ食材も使う。最も高額な商品は「高麗橋吉兆」(和二段重)と「京都吉兆」(和二段重)で、価格は共に21万6,000円。

 そのほか、高齢者などかむことが難しい人でも楽しめる、田作りや紅白なます、鮭の昆布巻き、黒豆などの料理をムース状に加工した「ムース食おせち」(1万4,040円)、食物アレルギー配慮施設で、特定原材料7品目を使わず無添加調理した「食物アレルギー配慮おせち」(二段重、2万1,600円)なども。

 同店マネジャーの二見和弘さんは「家で作るおせちから、『時間がなくて作れない』『ほかに時間を有効的に使いたい』という傾向が強まり、おせち購入の需要が高まり、当店のおせちの売り上げも年々更新されている」と話す。昨年の売り上げは一昨年に比べ105%。今年は昨年を上回ることを目標に掲げるという。

 予約期間は9月26日~12月25日で、同店10階の予約カウンターで受け付ける。タカシマヤのカード会員限定でオンライン受注(約350種類が対象)も行う。

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