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名古屋の老舗あめメーカーが「アマビエキャンディ」 疫病退散の願いを込めて

かわいらさとリアルさのバランスを大事にしたという「アマビエキャンディ」(画像提供=金扇ドロップス工業)

かわいらさとリアルさのバランスを大事にしたという「アマビエキャンディ」(画像提供=金扇ドロップス工業)

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 名古屋の老舗あめメーカー「金扇ドロップス工業」(名古屋市西区則武新町2、TEL 052-551-6509)は4月21日、疫病退散の願いを込め「アマビエ」をデザインした「アマビエキャンディ」の販売を始めた。

1つずつ個別包装する「アマビエキャンディ」

 1950(昭和25)年創業の同社。地釜を使ったじか火炊きあめを製造・ネット販売する。大豆入りのあめ、べっこうあめ、フルーツドロップなどの定番商品や、季節や行事に合わせ細かい絵柄を表現する細工あめなどを製造する。

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 「アマビエ」は半人半魚の日本に伝わる妖怪で豊作と疫病などを予言すると伝えられる。アマビエの出現を取り上げた江戸時代後期の瓦版で「疫病が流行したら、私の姿を描いた絵を人々に見せよ」と告げたとされている。疫病退散にご利益があるとし、新型コロナウイルス感染症の終息を願う声とともに注目を集めている。

 同商品は細工あめで「アマビエ」を表現。同社の商品担当の岩田さんは「アマビエであるということが分かるように、かつお子さまから大人まで親しみやすいよう各パーツの割合や色を調整し、かわいらしいデザインとリアルさのバランスを大事にした」という。

 「アマビエキャンディをたくさんの方々にご覧いただき、受け取った方が笑顔になっていただければ幸い」とも。味はイチゴフレーバーだという。あめの直径は約2センチ、厚さ約1センチ。

 50個入り(594円、個別包装)、200個入りの業務用(2,160円、同)、和紙パッケージ6個入り(108円、同)を用意。同社通販サイトで販売する。

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