名駅のタワー型分譲マンション、モデルルーム公開-最高額は5億円

「ブリリアタワー名古屋グランスイート」のモデルルーム内。写真=「Uタイプ」室内

「ブリリアタワー名古屋グランスイート」のモデルルーム内。写真=「Uタイプ」室内

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 東京建物、丸紅が西区名駅2丁目に建設中のタワー型分譲マンション「ブリリアタワー名古屋グランスイート」のモデルルームが完成し10月18日、報道陣に公開された。

 同マンションは、名古屋市交通局旧那古野営業所用地活用事業「名古屋プライムプロジェクト」の一環で建設しているもの。同プロジェクトでは、延床面積83,700平方メートルの敷地に地上29階地下1階の同マンションや地上24階地下1階の「オフィスタワー」を建てるほか、レストランやカフェなどの飲食施設も誘致する予定。

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 同モデルルームで公開されたのは、最上階となる29階のうち、最高額の部屋となる「Uタイプ(2LDK)」と、19階~29階の基本タイプ「Iタイプ(2LDK)」の2タイプ。専有面積は、「Uタイプ」=258.42平方メートル、「Iタイプ」=122.13平方メートル。

 「Uタイプ」のモデルルームデザインには、同マンションのエントランスデザインも手がける予定のイタリア人デザイナー、ピエロ・リッソーニさんを起用し、室内のインテリアはカッシーナ社のものを採用しているという。特に、同タイプは高層階からの景色を楽しめるようにガラスを多く配置し、バルコニーの面積(42.50平方メートル)を広くした間取りが特徴。同マンションには、住居者向けの「パーティールーム」や来客用の部屋「オーナーズスイート」、19階と屋上には景色を楽しめる「スカイテラス」なども設ける予定。

 販売戸数は128戸。販売価格は未定だが、東京建物名古屋支店の古川支店長によると「数千万円から最高で約5億円の予定」で、東区主税町で過去に販売された物件の価格4億6,000万円を超え、名古屋では最高額のマンションとなる見通しだという。古川支店長は「名古屋の客は、細部までこだわる目の肥えた人が多いと感じている。同マンションは、名古屋駅に最も近い希少性の高い立地と判断しており、会社経営者や幹部社員、医師などの需要を見込みたい」と話している。

 来年2月より販売を開始し、モデルルームも同時期に一般公開を予定。竣工は2009年5月。

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