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「本の世界を旅するホテル」テーマのホテルが開業 24時間営業のブックカフェも

ホテル「おすすめ」の本、2~3種類を置く客室。写真はモデレートダブルの部屋

ホテル「おすすめ」の本、2~3種類を置く客室。写真はモデレートダブルの部屋

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 「本の世界を旅するホテル」をテーマにしたホテル「ランプライトブックスホテル名古屋」(名古屋市中区錦1、 TEL 052-231-7011)が2月20日、開業した。運営は全国で宿泊施設を展開する「ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ」(東京都港区)。

宿泊者以外も利用できる24時間営業のブックカフェ

 地上13階建てで総客室数70室、最大収容人数105人。延べ床面積1,701.26平方メートル。同社の新ブランドで、シングルルームが中心の都市型コンパクト型ホテル。ウッド調と黒を使った内装デザイン。

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 客室にはホテル「おすすめ」の本、2~3種類を置き、オットマンを備えた肘掛け付きのソファ、超接可能な読書灯を設置し、本を読むために快適な空間にこだわった。広報担当者は「客室内に置いた本は文字の少ない、写真や絵が中心のものが多い」と話す。

 宿泊料金は、シングルルーム=8,000円、モデレートシングル=8,500円、ダブル=1万2,000円、モデレートダブル=1万3,000円、モデレートツイン1万5,000円。料金は変更する場合がある。液晶テレビ、ソファ、温水洗浄便座、シャワーブースを設置。モデレートタイプの部屋にはバルコニーがあり目の前の公園を見下ろすことができる。

 ホテル1階にはフロントと、ホテル宿泊者以外も利用できる24時間営業のブックカフェ「ランプライトブックスカフェ」を設ける。本棚には「旅」と「ミステリー」の2ジャンルの約3000冊を置く。販売も行うが購入前の本を店内で読み、本選びができる。席数は32席を設け、文具や雑貨なども販売。

 カフェのメニューは、「本を読みながら片手で食べられる」ようなフードとして、オープンサンド(日替わり4種類、380円~450円)、スクエア型の小さなピザ、小さな食パンをくりぬいてクリームやフルーツなどを入れたスイーツ(以上、日替わり2種類、250円~380円)を用意。オープンサンド=「鶏そぼろ&八丁味噌(みそ)」、「スモークサーモン&クリームチーズ」(以上450円)など、ピザ=「シーフード」「ベジタブル」(以上380円)、スイーツ=「グラタンベリー」「アップルシナモン」(以上250円)。ドリンク(テークアウト可能)はコーヒー(350円)、カフェラテ(400円)、オレンジジュース(350円)など。フードの提供は7時~22時。ドリンクの提供は24時間。

 宿泊客には朝食を700円で提供・販売する。オープンサンドから1種類、ピザまたはスイーツから1種類を選ぶことができ、ミニサラダとドリンクが付く。1階のカフェのほか、客室に持ち込んで食べることもできる。朝食の利用時間は7時~9時30分。

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