リアルサイズの「バービールーム」-名古屋タカシマヤに登場、バービー生誕50周年で

リアルサイズ「バービールーム」室内の様子

リアルサイズ「バービールーム」室内の様子

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 ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅1)8階ローズパティオに3月21日より、子どもが中に入って遊べる、リアルサイズの「バービールーム」が登場している。バービー生誕50周年を記念して企画された同イベントは、同店を皮切りに全国を巡る。

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 バービーは、米マテル社が1959(昭和34)年にニューヨーク・トイ・フェアで発表した世界初のファッションドール。現在、150を超える国と地域で販売されており、バービーとその「お友だち」ドールなどは、これまでに10億体以上が販売されている。時代の変化とともに最新のファッションを身にまとってきたバービーは、子どもから大人、コレクターまで多くの人に親しまれている。また、完成させるまでの開発拠点と初期の生産拠点を日本に置いていたことから、日本との縁も深い。

 巨大なバービールームの室内はピンク色を基調とし、キャビネットや衣装、ハート型のモチーフなどが描かれ、バービーの世界観を再現している。ルーム内ではバービー50周年記念ぬり絵コンテストへの応募やバービーの着せかえ遊びができる。

 期間中、歴代バービー人形の展示や50周年記念のミニタオル(420円)、記念ドール(1体6,825円~)の限定グッズ販売、フェース・ペインティングなどのイベントを行う。「現在バービーで遊んでいるお子さまから昔バービーで遊んでいた大人まで楽しめる企画となっている」と広報担当者。

 営業時間は10時~20時。4月5日まで。フェース・ペインティングは期間中の土曜・日曜に開催。各日13時~と15時~で、各回先着30人(※事前に整理券配布)。参加無料。

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