名古屋城で「もち投げ」-本丸御殿着工を市民と祝う、くわ入れも

本丸御殿の完成予想図

本丸御殿の完成予想図

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 名古屋城本丸御殿の着工を記念して1月19日、同城西の丸でもち投げが行われる。

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 かつて名古屋城天守閣の南側にあった本丸御殿。国宝にも指定されていた世界的な文化遺産だったが、惜しくも空襲により焼失。名古屋市が手がける同殿の復元事業が進む中、この度着工が決まり記念イベントを開催するもの。

 用意するもちは、2010年の名古屋開府400年にちなんで2,010個。特設やぐらから投げられる。担当の名古屋市市民経済局文化観光部名古屋城整備室・伊藤さんは「無事に着工を迎えることができるのも多くの方のご支援のたまもの。最近もち投げはあまり見かけないが、できるだけ多くの市民とこの喜ばしい行事をお祝いしたいという気持ちから開催が決まった」と話す。当日は、名古屋城を無料で開放し、もち投げには誰でも参加することができる。

 当日は、もち投げのほか本丸御殿跡地で市民によるくわ入れも行う。「いい思い出になるので子どもからお年寄りまで気軽に参加いただきたい」(同)とも。そのほか、ステージでの獅子舞、和楽や太鼓の演奏、特産品販売、飲食ブースなど数多くの企画を用意する。

 開催は10時から。もち投げは13時30分から、市民くわ入れは14時から本丸御殿跡地北側で行う予定。

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