エミレーツ航空、セントレアにW杯観戦用スクリーン

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エミレーツ航空(本社:ドバイ)は5月11日より、中部国際空港セントレア(常滑市)4階イベントプラザ内に開設した「エミレーツ・エクスペリエンス・ブース」で、2006FIFAワールドカップ™ドイツ大会の試合情報の提供を開始する。同企画は、エミレーツ航空が2006FIFAワールドカップ™ドイツ大会のオフィシャルパートナーであることに加え、6月1日からのセントレアへの就航を記念したもの。ブースの面積は、約16平米で、ワールドカップでの試合を生中継する約50インチのプラズマスクリーン3基や、プロジェクターを使った大型スクリーン(3000mmX2250mm)などを設置し、過去の試合をオンデマンドで再生したり、試合のハイライトや試合結果を総集編で放映する予定。また、ブース内では今後の試合予定やチームの順位表などの情報を提供するほか、エミレーツ航空やワールドカップ関連などの背景と記念撮影した写真を電子メールで送信できるコーナーも設けるという。5月11日~6月8日までは過去の試合を、ワールドカップ開催後の6月9日以降は生中継で試合を放映する予定。自身がサッカーファンであるエミレーツ航空のシェイク・アハメッド会長は「世界中が注目している2006FIFAワールドカップ™の試合ををライブで観戦出来る人は少ないので、1人でも多くのサポーターに試合観戦に参加できるようにしたいと考え、設置した」と話している。同ブースは、セントレアをはじめ成田国際空港、関西国際空港、ドイツ、ニューヨーク、ロンドン、ドバイなど世界中の空港にも開設する予定。またエミレーツ航空は、6月からのセントレア就航に伴い5月1日、JRセントラルタワーズ(名駅1)41階に「エミレーツ航空中部支店」を開設した。
エミレーツ航空

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