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円頓寺に民宿とボルダリングジムの複合施設 空き家再生計画、支援者呼び掛け

円頓寺に民宿とボルダリングジムの複合施設 空き家再生計画、支援者呼び掛け

「那古野ハウス」外観イメージパース

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 円頓寺商店街に来春オープン予定の「那古野ハウス」(名古屋市西区那古野1)が現在、空き家再生プロジェクトの支援者を呼び掛けている。

薪ストーブなどを設置する「西アサヒ」別館のラウンジ

  喫茶・民宿「西アサヒ」の別館とボルダリングジム「BOULDERING HOUSE KNOT(ボルダリング ハウス ノット)」を併設する同施設。支援者募集はクラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」を通じて行う。

 予定物件は円頓寺商店街内の「西アサヒ」近く。約180平方メートルの2階建ての空き家を改装する。西アサヒ別館の店舗面積は1階66平方メートル、2階66平方メートルで、15人を収容できる宿泊設備(ベッド8台と個室3部屋)を備える。店内のラウンジにはバーベキューができる設備やクッキングストーブ付の薪ストーブを設置し、パーティーやイベントなどの利用に応える。宿泊者以外でも利用可能。

 「西アサヒ」オーナーで、インバウンド観光を手掛けるツーリズムデザイナーズ(名古屋市緑区)社長の田尾大介さんは「調理のために商店街で食材調達したり、テークアウトメニューを買い出ししたり、地域の人と国内外の宿泊者とで交流が生まれたら。円頓寺で暮らすような体験を提供したい」と意気込む。

 「ボルダリング ハウス ノット」のスペースは、1~2階の吹き抜け164.2平方メートル。店長の須澤智子さんは娘も含めボルダリング一家で、ジムは家族経営するという。田尾さんによると「これまでになかった商店街にスポーツをしに来るという新しい目的をつくることが狙い。宿泊やスポーツをしに多くの方が日常的に商店街を訪れ、たくさんのお店で買い物や飲食をしてもらえたら」と期待を寄せる。

 「かっこいいことばかり言うつもりはなく、西アサヒと那古野ハウスへの投資で借り入れが3,000万円を超している。地域、街のためにやるべきことがあると思っている。持続可能な街づくり、商店街の活性化には多くの人の助けが必要だと感じている。皆さんの思いで、那古野ハウス、円頓寺商店街を後押ししてほしい」と呼び掛ける。

 クラウドファンディング支援者へのリターン品は、「円頓寺商店街に足を運んでもらうためにできる限りの内容にした」といい、バーベキューとボルダリング体験やトークショーを行うオープニングイベントへの招待(支援金3万円以上のコース、100人限定)や、西アサヒ別館の宿泊、喫茶店での名物「タマゴサンド」の利用、ボルダリングジムの利用などを用意する。

 支援金額は3,000円~50万円。3,000円コース=オープン見学会への参加。1万円コース=見学会、コーヒーチケット(11枚)、タマゴサンド利用券(3枚)、宿泊券(1枚)、ジム利用初回1回分(同ジムで使えるギフトカード3,000円付き)。5万円コース=「西アサヒコース」は西アサヒ別館のラウンジ貸し切り利用が生涯無料、「KNOTコース」はジム利用が6カ月無料(ギフトカード1万円分)、50万円の「西アサヒコース」は、コーヒーチケット、タマゴサンド、ラウンジ貸し切り利用、宿泊券を生涯無料で提供(条件あり)、「KNOTコース」はジム利用が永年無料(ギフトカード5万円分)など。

 支援締め切りは2018年1月15日23時59分まで。

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