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名鉄百貨店、3年ぶりに制服リニューアル 活気づく世の中を彩る装いに

9月13日から着用が始まった新制服

9月13日から着用が始まった新制服

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 名鉄百貨店本店(名古屋市中村区名駅1)で9月13日から、案内担当スタッフの秋冬用の新制服の着用が始まった。

ジャケットにはウール70%の温かみのあるツイード生地を使用

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 同店では3年ごとに制服のリニューアルを実施している。今回のリニューアルでデザインを手がけたのはオーダーユニフォームデザイナーの倉田良重さん。「華やかに機能する美」をコンセプトに、「絆を導くコネクションウェア」を目指して、チャコールグレーと赤のツートンカラーのワンピース、ウールツイードのジャケット、帽子をデザインした。

 同店営業企画室広報宣伝担当者の杉明香里さんは「ワンピースはシンプルでありながら2色を大胆にあしらったデザイン。対してジャケットはトレンドに流されない正統派デザインに仕上げた。行動制限もなくなり、少しずつ活気づいてきた世の中を、さらに明るい気持ちにできるように華やかで躍動感のある色合いを採用した」と話す。

 新制服を着用した案内担当スタッフは、同店本館1階総合サービスカウンター、メンズ館6階案内所で目にすることができる。

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