名駅のワッフル専門店が新商品-パンプキンワッフルなど2品

「ミスターワッフル」で8月18日から販売される「パンプキンワッフル」(160円)。

「ミスターワッフル」で8月18日から販売される「パンプキンワッフル」(160円)。

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 ディーポット(東京都渋谷区)が手がけるベルギーワッフル専門店「ミスターワッフル」のカフェドクリエ名古屋サンロード店(名古屋市中村区名駅4、TEL 052-587-2565)に8月18日、新商品「パンプキンワッフル」(160円)と「カップdeワッフル」(370円)が登場する。

「ミスターワッフル」で8月18日から販売される「カップdeワッフル」(370円)

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 同店は、東京・渋谷駅構内の本店に続き3月5日にオープンした2号店。カフェドクリエでベルギーワッフルを提供するのは全国初の試み。脱サラ後、本場ベルギーで修業を積んだ平井さんが店長を務める。店舗面積は約2坪で、席数は3席。

 平井さんのこだわりは、「いつも焼きたてのワッフルを提供する」こと。「たくさんのファンに愛されるように」(同)と、定番メニューのプレーン(140円)、アーモンド(160円)、チョコチップ(160円)、シナモン(160円)のほか、焼きりんご(160円)、マロン(160円)などの季節限定商品も用意している。

 今回新登場する「パンプキンワッフル」は、プレーンワッフルに「南瓜あん」を乗せたもの。また、カフェドクリエオリジナルの透明カップに入った「カップdeワッフル」は、一口サイズにカットされたプレーンワッフルにホイップクリームが乗っている。好みに合わせてストロベリーやチョコレートなどのソースもトッピングできるという。どちらも同店でのみ販売。

 同店の利用客の年齢層は幅広く、イートインの客層は女性が中心だが、土産としてワッフルを購入していくビジネスマンの姿も多いという。

 平井さんは「お客様に提供するのに少々時間をいただくが、必ず焼きたてのワッフルを召し上がっていただけるようにと、ひとつひとつ丁寧に焼いている」と話す。

 営業時間は、10時~21時。今後、店舗数を増やす予定もある。

関連画像:「ミスターワッフル」で8月18日から販売される「カップdeワッフル」(370円)ベルギーワッフルカフェ「ハニービー」、河原町に京都2店舗目(烏丸経済新聞)ミスターワッフル

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